夢注意
〇〇
岬
〇〇
〇〇
岬
ほんとは良いクラス
あれをイジメと呼べるかは置いといて
イジメには色んな理由がある
単にストレス発散のため、
学校に来ないでほしい
色んな理由がある
でも、うちのクラスは
彼女が悪い、全ては彼女が悪い
それは、中学に来て間もないころ
矢島さんは強気でボスてき存在
でもある日、、
全ての原因となる事が起こった
山口さんはいわゆる陰キャ
悪い意味ではない
大人しくて静か
制服だってちゃんとしてる
スカートは長すぎるくらい
髪は下で縛って
〇〇
誰もがそう思った
友達関係もよくて
人が嫌なことは1度もしてない
〇〇
山口
山口さんの席は1番後ろ
1番端いつもそう
席に着いたら準備して
予習復習
テストの点はいつも良くて
でもそれは沢山の努力があるから
みんなそれを分かってる
余りしつこくしない
それが山口さんとクラスの関係だ、
首を無理に突っ込もうとしない山口さんの平和はこれで守られてる
でもある日
矢島さんがわざわざ遠い山口さんの席に行った
そして、
矢島
その日山口さんは読書をしていた
かなり年季の入った本
クラスの人
山口
山口
矢島さんは山口さんの本を外に投げた
山口
山口さんは泣き出してしまった
クラスの人
クラスの人
クラスの女子
クラスの女子
クラスの女子
クラスの男子
これが全ての原因
今まで矢島と仲良くしてきた人たちが矢島を避けてく、
当然の事、
〇〇
〇〇
だってあの話しを聞いたら、
あの事があってから少しした時
私は黙って見てられなくなった、
矢島に向ける敵意と共に山口さんに向けられもの
それは、
「本くらいで泣くのはおかしい」
そこから、山口さんも避けるようになった
〇〇
山口
〇〇
山口
〇〇
ちっとも役に立たない言葉
そんなのは、わかっていた
あの本がどれだけのダメージを与えたか
それは分からなかった
でも、精神がボロボロなのは
分かった
山口
山口
〇〇
唐突に言われた言葉に理解出来なかった
山口
山口
〇〇
〇〇
〇〇
山口さんがあの言葉を理解出来るとは思っていなかった、
でも、少しだけ山口さんになら
話したかった、
〇〇
山口
〇〇
〇〇
その姿を見てみんなと山口さんの関係は元通りと言ってもいいだろう、
〇〇
〇〇
段ボールに「ひろえ」って書いてある
中には猫がいる
〇〇
ねこ
〇〇
ねこ
〇〇
〇〇
ねこ
〇〇
〇〇
ねこ
実は三途のクスリで猫化した灰谷兄弟です、
〇〇
〇〇
ねこ
ねこ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ねこ
ねこ
〇〇
ねこ
〇〇
〇〇
ねこ
〇〇
ねこ
〇〇
次の日
〇〇
〇〇
ありがと
〇〇
つづく
コメント
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灰谷兄弟の猫か見てみたい