前回の続きです。
ろれにイタズラをしてしまった日から 地獄のような1ヶ月がはじまった。
ガチャ
不破
ローレン
ろれがパタパタと玄関に走ってくる。
不破
ローレン
ローレン
不破
ローレン
不破
ローレン
不破
オレは急いで靴を脱いで、 ガバッと手を開いて、ローレンに飛びつく。
ローレン
ローレンはそれを華麗に横に避ける。
オレはそのまま床にバンっと体をうちつける。
不破
ローレン
不破
不破
ローレン
不破
ローレン
ローレンはニヘッと いたずらっ子のように微笑む。
不破
イブラヒム
イブがパクパクとご飯を食べながら、 俺に声をかける。
不破
不破
いつもソファで寝っ転がってる葛葉の姿が 見当たらない。
ローレン
イブラヒム
不破
オレは同じ境遇にある葛葉が 気になって、様子を見に行くことにした。
ガチャ
不破
葛葉
葛葉はベッドに座って、 雑誌を読んでいたようだった。
不破
不破
葛葉
葛葉
不破
不破
葛葉は雑誌に目を向けたまま、 残酷な一言を放つ。
葛葉
不破
不破
葛葉
俺ら4人は夜寝る時は1階にある 大きなキングベッドで4人で寝ている。
ほぼ4Pするために買ったようなものだ。
あの場所でろれとイチャイチャする 時間はストレスが一瞬で無くなるような 至高の時間なのだ。
不破
葛葉
葛葉
不破
葛葉
ずはは顔を真っ赤にし、バンッと雑誌を閉じる。
不破
オレはガバッと葛葉に抱きつく。
葛葉
不破
俺は意気揚々と1階へ戻った。
不破
ローレン
不破
イブラヒム
不破
ローレン
不破
ローレン
不破
ローレン
ローレン
不破
ローレン
不破
ローレン
不破
1週間後
ろれが目の前にいるのに触れられないのは 予想の500倍辛い。
ろれは普通には会話してくれるけど、 触れようとするとめちゃくちゃ嫌な顔をする。 そして、「別居したいの?」と聞いてくる。
そんなこと言われたら、手を引っ込めるしかない。 ずはも多分触れようとして怒られたのだろう、 「俺らまじで1ヶ月触れられないんだな」と 俺の肩に手を置き、大きなため息をついていた。
俺は気を紛らわすために 4人で楽しくゲームしようと思った。
自室からSwitchを持っていく途中で 葛葉と偶然出会う。
不破
不破
葛葉
不破
葛葉
不破
葛葉
ガチャ
不破
オレは大きな声とともに リビングに入る。
すると、ソファでいぶの上に ローレンが乗っかって、ディープキスをしていた。
ローレン
イブラヒム
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
不破
不破
オレはロレのもとに駆け寄る。
ローレン
ローレン
不破
俺はピタッと立ち止まる。
ローレン
イブラヒム
不破
イブラヒム
イブラヒム
ローレン
イブラヒム
イブラヒム
不破
イブラヒム
ローレン
葛葉
イブラヒム
イブラヒム
ローレン
不破
ローレン
不破
イブラヒム
ローレン
ローレン
イブラヒム
いぶは軽々とローレンを抱き上げる。
ローレン
イブラヒム
ローレン
そうして2人は奥の寝室へ イチャイチャしながら、向かっていった。
不破
オレはずはに抱きつく。
葛葉
葛葉は俺の背中をポンポン と優しく叩いてくれた。
不破
葛葉
不破
葛葉
葛葉
不破
葛葉
葛葉はスっと立ち上がる。
葛葉
そう言って、スタスタと2階に 行こうとするが、壁にドンッとぶつかっていた。
おそらくずはも気が気ではないのだろう。
不破
俺は少しだけ扉を開けて、 中の様子を見てみる。
不破
ローレン
イブラヒム
ローレン
イブラヒム
そう言って、イブラヒムが深く ローレンにキスをする。
ローレンはもっと、と求めるように イブラヒムの首に腕を絡める。
ローレン
イブラヒム
ローレン
イブラヒム
イブラヒム
オレは見るに耐えれなくて ソッとドアを閉じて、膝に顔を埋める。
不破
不破
不破
こんなに悲しい気持ちなのに、 ろれのエロい姿を見た俺のは 完璧にそそり勃っていた。
不破
不破
不破
俺はトボトボとトイレへと 向かうのだった。
一旦ここまでです。
いいねとコメント待ってます
ご閲覧ありがとうございました🙇♀️
コメント
7件
私はこれを何回見れば気が済むんだろ ほんとになつみさんありがとうございます!天才ですずっと見てられます🫶🏻🫶🏻
もう、雰囲気から何まで神すぎます!! 次回も楽しみにしてます!!
番外編も最高でした 、やっぱり生活においてなつみさんの作品には本当に助かってます 、この為に生きているとでも過言では無いです!!!