???
ねぇねぇ
???
きみ、なまえなんてゆーの?
…天童覚だヨ
???
さとりくん!かっこいい!
どこが……?
???
えぇ??
みんな俺を「妖怪」って言うんだよ?
???
??なんでさとりくんは「妖怪」っていわれるの?
…「バレー」のやり方で、よく言われるんだ。
???
みんな、おばかさんなんだね!
???
だって、さとりくんのやり方は、じぶんなりのやり方なんでしょー?
???
ぼく、そういうのすごいとおもうんだ!
……どうしてそー思うノ?
???
えぇ?だって……
???
それって
自分の好きなことを、やり方で表してるだけでしょ?
……!!
???
てんどーさとりくん!なまえ、おぼえとくね!
ま、、待って!きみ、のな、まえは、?
???
ぼく?
???
まゆずみしょー!
黛翔
それじゃあ、バイバイ!
「天童覚」くん!
「天童覚」くん!
……待って、待って!!!
俺の、バレーのプレイを褒めてくれる
いや、「かっこいい」と言ってくれる人は初めてだった。
何回もあの子に会いたいと思った。
それから、「黛翔」クンには会ったことないけど
でも、 あれから高3になったときに
「とあること」がきっかけで
俺は、念願のあの子に
会うことができたんだ。






