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千波ユリ

(天内さん、黒井さんは自由に過ごすことができ、悟は反転術式を手に入れて…)

千波ユリ

最悪の事態にならなくて良かったです…
(ホッ

家入硝子

ユリ

千波ユリ

硝子、どうしたのですか?お疲れでしょう?早く休まないと…

家入硝子

それはユリだろ?
ユリが夜中に出歩くなんて珍しいな

千波ユリ

そうですか?半年に1回ぐらいはしますよ

家入硝子

それは初めて知ったな(笑)
ユリ、体を冷やす前にそろそろ部屋に戻るぞ?

千波ユリ

…そうですね
それにしても、よく気づきましたね。
隅っこにいたので見つからないかと思っていましたが…

家入硝子

そりゃあ、ユリの部屋に行っても留守だったからな
どうせここにいると思ったよ

千波ユリ

そうでしたか、
どうせなら、お泊まりでもしませんか?

家入硝子

それ良いな やろうか

千波ユリ

はい!

五条悟

ユリ!硝子!今から桃鉄をやろうぜ!

千波ユリ

今からですか?明日任務があるのですから、支障が来しますよ?

五条悟

俺達は最強なんだ、大丈夫だろ

家入硝子

おい、五条を止めろよ

夏油傑

いや、悟だからね~
正直私もやりたいから断れないんだよね

家入硝子

あのなぁ…

千波ユリ

私と硝子は今からお泊まりをするので2人でやってください

五条悟

お泊まり?俺もやる!

家入硝子

いや、ユリの部屋でやるんだからダメだ
五条は夏油としろ

千波ユリ

第一、徹夜する可能性があるのですから、ダメですよ
やるなら明日にしてください

夏油傑

仕方ない、悟、明日皆でやろうか

五条悟

ちぇ~ 分かったよ
その代わり、絶対だからな!

家入硝子

はいはい

家入硝子

…ユリは、五条のことが好きなのか?

千波ユリ

えっ…
普通に友人?といって良いのか分かりませんが、好きですよ?
もちろん硝子も傑も好きですが

家入硝子

…そうか

千波ユリ

? 急にどうしたのですか?

家入硝子

いや、なんでもないよ
それより、久しぶりに買い物に行かないか?

千波ユリ

良いですよ!
行きましょうか!

五条悟

こいつで最後だな

夏油傑

そうみたいだね
ところで悟、どうしたんだい?何か聞きたいことでもあるのかい?

五条悟

はっ…なんで分かったんだよ!?

夏油傑

いや、あれだけそわそわしていたらさすがに気づくよ…
それで?どうしたんだい?

五条悟

あー、ユリと俺が許嫁なのを傑も知ってるだろ?

夏油傑

あぁ、そうだね

五条悟

ユリに“許嫁”ではなくて、意識してほしいんだけど…どうすれば良いんだ?

夏油傑

悟が…ついに素直に!?

五条悟

おい!俺はいつも素直だろーが!!

夏油傑

いや、すまないね
滅多にない状況だったからつい、ね

夏油傑

まず…ユリに素直に気持ちを伝えたらどうだ?

大切なものを守るために

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