テラーノベル
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狸
ESTP
世界は今日もキラキラしていて、俺はその世界の1部。
街のカラフルな明かりに照らされて、感化されて、自分自身が眩い光になっているような気分になって
ESTP
自分と同じくらいの光を求めてる。
ESTP
ロマンもクソもない言い方をすればただのナンパである。
ESTP
女性
ESTP
女性
…明らかに困ってそーな感じやけど、まぁええか。 押せば落ちてくれそーやし
ESTP
ESTP
女性
ESTP
ESTP
女性
ESTP
女性
ドンッ
ESTP
なんかぶつかった、痛い、なんだ…
ENTP
右隣から聞こえる声。 いや、すまんって軽すぎやろ、結構痛かってんけど
ESTP
少し苛立ちが表に出た声でそう言い放ち、振り返る。 こいつどんな顔して…
ENTP
ESTP
ENTP
え、なんやこいつ
ENTP
超タイプのイケメン!!
ESTP
ESTP
ENTP
ESTP
ENTP
ESTP
ENTP
ESTP
ENTP
ESTP
嘘や。逃げられた? 即座に振り返ると、そこには
普通にさっきの女の子がいた。
女性
ESTP
そう言ってもう一度彼の方を振り返る
居 な い
ESTP
女性
なんや、猛ダッシュしたんかあのイケメン。
あーくそ、折角ドエロいお兄さん発見したと思ったんに…!
女性
女性
ESTP
なに、どゆ意味…?
ESTP
ESTP
女性
え
ESTP
女性
笑えん
ESTP
ENTP
ENTP
狸
コメント
28件
続き欲しい、これだけで小説にできる、神
まっじ!?!?続きをお恵みくださいいいいい
うわ最高かよぉおお 続きこい!!!!