矢賀野
僕はいつのまにか
矢賀野
下僕をもった
矢賀野
あれはそう夏の日
矢賀野
僕は山にいった
矢賀野
すると小さなつぼがあった
矢賀野
僕は開けてしまった
矢賀野
というより体が勝手に動いた
矢賀野
すると煙がふきでて
矢賀野
気がつけば人がいた
桜木
.....
矢賀野
うぁぁ!
矢賀野
俺は無我夢中で走った
矢賀野
だがしかし彼はすぐそこにいた
桜木
.....
矢賀野
何故か触れなかった
矢賀野
しょうがなく家に帰ることにした
矢賀野
お母さんただいま
母
おかえり
矢賀野
俺以外にはこいつが見えないらしい
矢賀野
お前なんなんだ
桜木
貴方の下僕です
矢賀野
突然の言葉に僕びっくりした
矢賀野
なんだしゃべれるのか
矢賀野
君って何者?
桜木
桜木あなたの下僕です
矢賀野
そいつはそれしか言わなかった
矢賀野
別にいやでもない
矢賀野
ずっとうしろをつきまとわれていること以外は
矢賀野
ガキ大将がどこにいるか教えてくれるから避けてかえれるし
矢賀野
うしろに剣つけてるし
矢賀野
あとは...ちっちゃくなる事ぐらい
矢賀野
言いたいことはチート
矢賀野
そして僕はひょんなことでキャンプへいくことになった
矢賀野
父いわくくじ引きで一等をとったらしい
矢賀野
だがしかし父にはでてきたのは銀色の玉だったがいつのまにか金になっていたらしい
矢賀野
嫌な予感がする
矢賀野
キャンプ場では嫌なことはとくになかった
矢賀野
桜木が剣で蚊やっつけたし
矢賀野
あれができる生物はいないだろう
矢賀野
夜中誰もが寝ている丑三つ時に体が勝手に動いた
矢賀野
もちろん桜木も一緒だ
矢賀野
すると川でつぼをみつけた