ジェビン
愛撫を始めましょう

スカイ
…う…///

わずかな照明で反射する入り口は、わずかにぱくぱくと蠢く。
ジェビン
ん、濡れていますね…

スカイ
さっき…触ってたから…

ジェビン
さっきとは…トイレの時ですか?

ジェビンにとってはいじわるではなく、純粋な質問のつもりだったのだが
スカイの顔は赤くなる
スカイ
あ…あんまり言わせないで///

ジェビン
…そうですか…♡(可愛い…)

スカイ
い、いいよ…始めて…

ジェビン
えぇ

スカイ
ぅああっ…♡

ジェビン
!一本で充分狭いですね…いきますよ

スカイ
あ…あ…♡

スカイ
(ジェビンの手…僕より大きいからいつもより奥までくる…♡)

ジェビン
気持ちいいですか?

スカイ
う…うん…♡気持ちいいよ…

スカイ
大丈夫そうだから…もう1本入れて?♡

ジェビン
そうですか…

スカイ
んぁ…♡

ジェビン
ますます狭いですね

スカイ
大丈夫だよ…ねぇ、気持ちいいところがあるから触って…♡

ジェビン
気持ちいいところですか?

スカイ
ん、押したらかたいところがあるよ…

ジェビン
…ここでしょうか

スカイ
あぁーっ♡(ビクンッ)

ジェビン
!

スカイ
あ…!(大きい声出ちゃった…恥ずかしいっ///)

ジェビン
そんなに良いのですか?♡

スカイ
んやぁっ♡あっ♡んっ♡

ジェビン
声は我慢せずに出してくださいね♡

スカイ
やっ…んんっ♡聞かないでぇっ///

スカイ
(だめ…声抑えられないっ♡)

スカイ
(恥ずかしいのに気持ちよくて…おかしくなっちゃうよ…♡)

スカイ
あっ…うあぁ…♡

スカイ
(さっき中途半端に触ってたから…♡)

スカイ
ジェビン…♡んっ♡僕…イきそうっ…♡

ジェビン
…私の愛撫で絶頂するのですね…えぇ、見せてください…♡

スカイの身に迫る絶頂の波を後押しするように、指を早める
スカイ
っ♡あっ♡ジェビンっ♡んやっ♡

ジェビン
いいですよ、そのまま身を委ねてください

スカイ
きちゃうっ♡だめっ♡

ジェビン
!

スカイ
…!?な、なんで抜いたの…っ?♡僕寸止めは趣味じゃないっ…

ジェビン
だめと言ったでしょう?どこか痛みましたか?

スカイ
あっ…(まさか…)

スカイ
…ジェビン、えっちって単語は知ってるのにそういう本とか動画見たことないの?

ジェビン
えぇ、興味がありませんでしたから

スカイ
(やっぱり…)

スカイ
えっと…気持ち良すぎてだめって言っちゃうこともあるけど、だめじゃ…ないからね?

ジェビン
…?

スカイ
つ、続けていいのっ、本当にダメだったらそう言うからっ

ジェビン
はは…難しいですね…

ジェビン
ん、そういえばスカイ、どんな内容のものを見ていたのですか?あまり悪影響になるものは…

スカイ
ふ、普通のだよっ、それより早くイきたいっ…

ジェビン
そうでしたね、すみません

スカイ
んうぅっ♡

ジェビン
今度はもう…だめと言っても止まりませんからね…♡

学んだので今後は気をつける、という旨で言ったのだろうが、今のスカイには言葉責めのように感じた
スカイ
〜〜〜っ///イく…っ♡

スカイ
ジェビン…♡イっちゃうっ♡ふあああぁっ♡

初めて恋人による刺激で迎えた絶頂は、いつもより強く感じた。
ジェビン
…大丈夫ですか?

スカイ
はぁっ♡はぁっ♡ジェビンの指凄い…気持ちいい…♡

ジェビン
っ…♡

ジェビン
(彼に色気を感じる日が来るとは…)

ジェビン
(これはようやく私も恋人としての自覚が芽生えたと喜ぶべきでしょうか…)

スカイ
ねぇ、ジェビン…次は僕の番だよね

ジェビン
えぇ、お願いします…

スカイ
!お、大きいね…?///

ジェビン
それは私が大人だからでは…

スカイ
ん!

スカイはまた子ども扱い!と言いたげに目を合わせてくる
ジェビン
あぁいえ…続けてください

スカイ
…うん…♡

そぉっ…と舌を近づける、それを眺めていると焦らされているように錯覚する
スカイ
…ん…♡

スカイ
(凄く硬い…♡)

スカイ
(咥えられるかな…?)

スカイ
ん…んんっ…♡

スカイ
(咥えられる…けど…そんなに入らない…♡)

ジェビン
!スカイ、無理は禁物です

スカイ
ふん…♡らい…おーぅ…♡

ジェビン
(私のためにこんなに頑張ってくれている…)

ジェビン
(あぁ…私の恋人は本当に愛おしい…♡)

スカイ
んひゃあっ♡

ジェビン
あぁ、撫でられるのは嫌いでしたね…

ジェビン
(つい調子に乗ってやってしまった…彼は私に甘えるが耳に触れられるのは嫌う…)

スカイ
…もっと…

ジェビン
…え?

スカイ
今まで黙っててごめん…

スカイ
耳を触られるのが嫌なのは、感じちゃうからなんだ…♡

ジェビン
…この関係になった今なら、許されますか?

スカイ
…うん♡

スカイ
あぅ…♡あ〜…気持ちいい…っ♡

縁を指でなぞったり、指先で耳たぶをこねてみると
腰をしならせる
スカイ
はぁっ…♡や…んんっ♡

スカイ
ジェビン…僕ばっかり気持ちよくなってごめんなさい…♡

ジェビン
いえ、私も気持ちいいですよ…♡

スカイ
こんなのじゃだめ…これじゃジェビンがイけないよ…

スカイ
こっちだったら、ジェビンも気持ちよくなれるかなぁ…?♡

そう言って、愛液で滑る指をどうにか置いて、あまりに小さい穴を拡げる
ジェビン
(…ついにこの時が…)

ジェビン
スカイ、怖くないのですか?

スカイ
ううん…だってジェビンだもん…♡

ジェビン
!

ジェビン
(あぁ…こんなに可愛い子が私の恋人になったことは決して運命ではなく、奇跡だ…♡)

ジェビン
ではいきますよ…

ジェビン
(当てているだけでわかる…私のものと入り口の大きさの違い…)

スカイ
いいよ、きて…

そして軽く腰を前に突き出すと、なんの拒みもなく入っていった