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華凛
主
どぞ
中学二年の春
暗闇と華奢な街明かりに照らされ
ただ用もなくフラフラしていた 運が良ければ金が入るかなぁ とかそんな汚い気持ちを当たり前のように抱えて。
華凛
その頃の私は、喧嘩大好きで 自分から売ることもあった
少年院を二、三回行ってみると 人を殺すのが普通と思ってしまう..w
華凛
ふっ、とみると女人だ
喧嘩でもするのかなぁとボォーと眺めていたけれど
どうやら普通のやつらしい
華凛
そう呟くと私は女を助けようと思う
ここらじゃ、やり捨てポイなんて当たり前だからな このままこの女が薬ずけにされても目覚め悪いしなー。
華凛
おんな
華凛
私がそう言うと皆黙ってしまった
え？私嫌われてる？？ 悲し🥺
華凛
もぶ
華凛
思わずそいつの頭をつかでしまう
華凛
もぶ
華凛
こいつ何言ってるんだろう
華凛
もぶ
男のポケットからナイフを取りだし
男の目の前でこれみよがしに見せたあと、男の目の中に突き刺す
もぶ
男の目から大量の血が溢れ出す
華凛
華凛
警棒を取り出すとそのまま男目掛けて 振り下ろす
ｺﾞｯ
華凛
華凛
華凛
自分が持っていた長めのタオルを男に投げる
華凛
もぶ
華凛
華凛
華凛
横を見覚えのある白髪が横切る
華凛
三途の川♡♡
華凛
三途の川♡♡
華凛
三途の川♡♡
華凛
華凛
三途の川♡♡
華凛
ドサッ
三途の川♡♡
三途の川♡♡
三途の川♡♡
三途の川♡♡
エンド（？）
主
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