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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

リクエストありがとうございます♪

今回は📕攻 🙂受 監禁系の夢小説です

※R18要素含みますので苦手な方はここで中断することをお勧め致します

今回に問わずリクエスト募集中です たくさんコメントして頂ければと思います✨

重たい眼を開け、ベッドから身を起こす

窓からの光はなく

鎖の重なり合う音だけがこの部屋に響く

手は拘束され、自分自身で身動きさえ取れない

カーテンは閉ざされ、今が何日で、何時なのかも分からない状態だった

これが何日続いたのだろう

📕

おはよ〜!よく寝たね〜

🙂

手…痛いんだけど

📕

ん〜でも、これ付けてないのすぐいなくなるから

📕

スマイルの為なんだよ

📕

外は危ないし、此処に居て?

そう目を細めて笑う彼は

broooock

最近付き合ったばかり

🙂

分かったよ

🙂

でも、そろそろ撮影の方には戻りたいんだけど

🙂

他の奴らにも連絡とかしないと

📕

スマイルは何も気にしなくていいんだよ〜

📕

僕が全部やってあげる

📕

此処に来て何不自由ないでしょ?

📕

僕たち、恋人なんだし

📕

不満なんかあるはずないよ

📕

そうでしょ?

そう前のめりになって聞いてくる彼は

何処か必死で

今にも泣き出しそうな眼をしていた

🙂

うん

🙂

ないよ

📕

うんうん!

📕

ご飯にしよっか!

俺の返答に安堵したのか

歯を見せて笑う彼を愛おしいと思えた

📕

どう〜?美味しい〜?

🙂

美味いよ

俺は手錠の所為で腕も動かせないから

broooockに飯を食わせてもらっている

最初は抵抗があったが

もう何も感じない

飯が食えれば何でもいい。

🙂

ご馳走様、毎回ごめん

📕

ううん!僕がこうしたいからいいの!

しばらく2人で会話をして時間を潰した

真っ暗な部屋で

ある時、スマホに着信が入った

今良いところなのに〜とbroooockは口を尖らせてスマホを見る

見た途端、broooockは眉を顰め部屋を出た

苛立ちを隠せていない

🙂

何かあったの?

部屋に戻ってきた彼にすぐ聞く

📕

ううん!何も!スマイルは気にしなくていいよ〜

🙂

メンバーじゃねえの?

俺は確認がてら聞いてみた

📕

え?

🙂

いや、メンバーから流石に連絡きてるかなって

📕

なんで、

📕

なんで毎日メンバーの話するの?

📕

僕と毎日一緒にいるのに

📕

僕だけじゃ不満?

📕

そんなにあいつらに会いたい?

📕

あいつらを忘れさせたいから監禁してるのに

📕

意味が無くなっちゃう

🙂

違うよ、ごめん

🙂

聞いてみただけだから

📕

もういいよ

え?と口を開く前よりも視界が転落し

目を開けると天井が見えた

上にはbroooockが覆い被さっていて

すぐに状況は把握出来なかった

📕

どうすれば分かってくれる?

📕

僕はこれ以上何をすればいいの?

そう俺の上で泣く彼はとても辛そうで

見ていられなかった

📕

身体に教え込ませればいいの?

📕

僕馬鹿だからさ、わかんないや

そう笑ってbroooockは俺の服を乱暴に脱がし始めた

🙂

え、ちょ、まってbroooock…

手錠のせいで抵抗も虚しく

何もすることが出来ない

📕

あぁかわいいね

📕

スマイルすぐどっか行っちゃいそうで怖い

📕

僕だけの為に生きて

📕

かわいい

そう褒めちぎると俺のモノを乱暴に触り

俺のナカに入ってきた

🙂

あっぶる……まって…

🙂

むりぃ……きもち…

🙂

ん…ぁ…すきぃ…

📕

あーかわいい

📕

僕もすき、だいすき

📕

僕だけの特権だね

📕

僕だけが知ってるんだね

そう彼は哀しげに呟く

彼は愛し方が他の人と違うだけ

📕

正解を僕に教えて

この作品はいかがでしたか?

213

コメント

3

ユーザー

あ、めっちゃ最高です😭 ちょっと情緒不安定気味なぶるさんも尊すぎです😭 ありがとうございます😭😘😭

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