唯菜
おはようはるかちゃん。
はるか
うん、おはよう。
唯菜
どうしたの?何か合ったの?
唯菜
まさか…ナンパとか?
はるか
本当に助けって唯菜さん。
唯菜
え!?やっぱりか。
朝倉
それだったら僕が突き止めるよ。
唯菜
朝倉先輩。
朝倉
僕もムカついっていたんだよなぁ。
はるか
私「連くん」から離れたいのにあっちが近づいって来るんです。
朝倉
そういう事か。よし、分かった俺に任せろ。
唯菜
何をするの?
朝倉
俺は弁護士だ。だから俺は、アイツの家を突き止めた。Twitterにホロが有った。
唯菜
これって、はるかのお母さん!!
はるか
母さんだ!!
その時
連
皆、集まってどうしたの?
朝倉
おい、テメお前の家を教えろ。
連
え?良いよ。
朝倉
え!?良いのか?
連
うん
はるか
いや、絶対騙されってるよ朝倉先輩。
そして朝倉先輩は、はるかの耳元で、言いました。
朝倉
(これは、僕たちに嘘をついっている事は、知っているだけどこういうのは俺騙されないからなぁ。俺の演技に付き合ってくれ。)
はるか
(分かりました。)
唯菜
で、貴方ナンパ何かやって楽しいの?
朝倉
あ!!唯菜さん!!
連
へぇ~、君って俺の気持ちも分からない女何だなぁ。俺は今一番楽しいよ。
唯菜
それじゃ、私貴方と別れって正解ね。
朝倉
早くお前の家教えろ。
連
分かった
連
ここが俺の家
はるか
何で、ここ私の家。
朝倉
え!?
唯菜
連ちゃん何ではるかちゃんの家知ってるの?
連
俺は、こいつの兄だから知ってて当然だろ。
はるか
じゃ何で「裸すがったが見たい。」とか「黙れ俺の姫様」とか入ったりするの。
連
あれは…命令だよ。ボスの…。
はるか
ボス?
連
そうボスの命令。
はるか
それで、ボスは誰なの?
連
朝倉くんだよ。
唯菜
え!?
はるか
マジか!?