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主
目を覚ました時、知らない人がいた
僕を心配そうに見ていた
黒尾鉄朗
月島蛍
傷ついたような顔をしていた
月島蛍
自己紹介も済み、兄ちゃんが部屋に来た
兄ちゃんは黒尾さんを連れて部屋をでた
月島明光
月島蛍
月島明光
月島蛍
月島明光
月島蛍
月島明光
月島蛍
月島明光
次に、黒尾さんと会ったのは 練習試合のときだった。
近所を歩いている時も
家にいる時も
何故か黒尾さんの事が 頭から離れなかった
月島蛍
月島蛍
僕が記憶喪失と聞いて
色んな人に黒尾さんと僕の関係を聞いた
しかし、それを聞く度周りの人達は 暗い顔をする。
月島蛍
あの王様でさえ変な顔をしながら 「それは言えない…」と言った
月島蛍
僕はだんだん黒尾さんが好きになった
何故かは分からない
でも見る度に心臓がバカみたいに 痛くなる
月島蛍
月島蛍
月島蛍
月島蛍
とうとう黒尾さんで抜くようになって しまった
月島蛍
自分で後ろの開発もしてしまった。
こんなに感じるとは思ってなかった…
その時は変な夢しか見なかった
僕と黒尾さんが付き合っている夢
デートして…手を繋いで…
月島蛍
月島蛍
月島蛍
そんなことを繰り返していた。
大人になったら会うことはない…
黒尾さんが卒業したら…
月島蛍
月島蛍
黒尾さんが僕と付き合っていたという 話を聞いた時、何かを思い出した
月島蛍
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾さんが心配する顔…
久しぶりに見たな…
僕は3日間眠っていたらしい
その間僕は長い夢を見ていた
練習試合の合宿で黒尾さんに 告白された夢…
いつものかっこいい黒尾さんと違って
耳まで真っ赤になっていた。
夕焼けと同じくらい赤くて…
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
月島蛍
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
黒尾さんの心臓の音が聞こえる
月島蛍
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
月島蛍
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
月島蛍
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
月島蛍
月島蛍
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
月島蛍
黒尾鉄朗
第8話 END