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三年ぶりの君は、少し遠かった。
らぴしお らぴみか 少あり めるみか ロゼらいあるかも
地雷さんバイバイ〜
いつも通りの帰り道。
早稲田大学の受験に合格し、一人暮らしも始めた。
このあとは俺の人生の中心にいる人と会うんだ。
それが、今の一番の楽しみ。
突然、聞き覚えのある声の持ち主が俺の名前を叫ぶ。
しおん
らぴす
しおんは俺の幼なじみだ。
あいつはの夢は歌い手になることで、俺は小さい頃からずっと見守っていた。
で、三年前、歌い手デビューをして超有名になった。
しおんは歌い手としての仕事が忙しくなって全然俺と会えなかった。
今日も久々に会えた。
しおん
しおん
らぴす
しおん
らぴす
そうやって何気ない会話をする。
しおん
と小さい声で聞く。
いや、俺は今日"みかさ"と会う約束をしてる。
らぴす
しおん
少し気まずくなった。
しおん
しおん
らぴす
そうやって自分の家と全く違う方向で逃げていく。
らぴす
しおん視点
俺はらぴすと別れたあとコンビニによった。
水と最近好きなグミを買った。
すっかり日が沈んじゃったよ〜
そうやって考え事をしていたららぴすがいた
みかさ
らぴす
らぴす
…
あのピンク誰?
しかもらぴすめっちゃ笑顔やん、
もしかしてこのピンクと合うのが用事だった?
みかさ
らぴす
ふたりとも、すごく楽しそう
話しを聞いてる限りなんか教えてもらっただけだし、いいかと思いながら道があの2人と被らないように道を変えた。
しおん
しおん
取られたくない、
らぴす視点
今日の用事はみかさに勉強を教えることだった。しおんが何をしたかったのかは少し気になるけどいいや。
みかさは今俺の全てだ、
あいつの笑顔が今一番安心する。