私を救う花言葉。

～数年前～

これは、まだ私が小学校に入学したばかりのこと。

その頃は、私はお姉ちゃんのことが大好きだった。

ずっと、これが続くと思ってたのに…

私が学校に慣れてきた頃のことだった。

私は、その時2階の自分の部屋で宿題をしていた。

〈新葉：お母さん！

〈お母さん：ん？なに〜？

そう思って、私はドアを開けた。

そう、ここは、

2階の

部屋の前だ。

お姉ちゃんは、私とお母さんを、

階段から突き落とした。

それから、どのくらい眠っただろうか。

看護師さんの話によると、お母さんは打ちどころが悪く、目が覚めるか分からないらしい。

なんか重症の人の部屋(語彙力0)

心電図：ﾋﾟｯ…ﾋﾟｯ…ﾋﾟｯ…… ﮩ٨ـﮩﮩ٨ـ♡ﮩ٨ـﮩﮩ٨ﮩ෴ﮩ_______

お母さんは、私が帰る前にこんな四葉のクローバーをくれた。

新葉に🍀 して。

🍀は四葉のクローバーがのってます()

戻ってきた

不思議に思って、看護師さんに聞いてみた。

お姉ちゃんは女子少年院に入れられたらしい。

でも、そこから逃げ出したと言う噂も出ているらしい。

手紙の意味を考えていた数日後

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ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

お母さんは数日後、病院で、

静かに息を引き取った。

優葉の泣き声が響く中、

静かに死の音が鳴り続けていた。

じゅうねんご