沢山のリクエストありがとうございます!順番に書いて言っているので、お応えするのにお時間頂きますがもう少し待っていただければありがたいです💦
今回はリクエスト頂いた灰武Ωパロとなります!
⚠️本誌ネタバレ ⚠️主の自己満創作なので本誌とキャラが異なる場合があります ⚠️過激表現含みます
梵天アジトにて 武道視点
武道
夜でも沢山の建物の明かりで眩しいほど光っている外を見つめ
俺は彼らの帰りを待っていた。
武道
自身の首についてある黒色の首輪に触れてはジクジクと疼く中を指でかきまわし
武道
静かな暗い部屋にグチュグチュといやらしい音が響く
部屋は俺のフェロモンでいっぱいになり本人である俺でも酔いそうな位だ。
武道
武道
自身の欲をとにかく満たすのでいっぱいで必死に手を動かしていた
蘭
蘭
竜胆
竜胆
蘭
帰ってきた。 俺の好きな彼ら達
武道
竜胆
蘭
武道
蘭
竜胆
武道
蘭
彼の唾液と俺の唾液が混じった途端先程よりも強い匂いが漂った。
俺の身体はビクビクと甘イキを繰り返し、全身性感帯になったようだった。
竜胆
武道
蘭
蘭
武道
蘭
武道
竜胆
部屋の香りとは比べ物にならないほどの雄の匂いの漂う物が俺の鼻に押し付けられ、今にもイきそうだった。
武道
竜胆
蘭
武道
蘭
武道
竜胆
武道
苦しい筈なのに…気持ちよすぎて脳みそが溶けそうだ。
竜胆
蘭
この2人になら噛まれてもいい。
むしろ噛まれたい…、 なんでこんなにも彼らを求めているんだろうか…
蘭視点
この前たまたま手に取った本を読んでいた時
裸子植物 と言う文字をみつけ昔習った授業のことを思い出した。
裸子植物は子胞がなく、胚珠がむき出しになっている植物のことを言う
まるで惨めなΩのよう。
首輪が無ければαの勢いを止めれることも無く薬に頼ってヒートを抑えている哀れな人間という植物。
彼らは種子を作ろうと必死にフェロモンをだす それは本人が望んでいなくても。
だが1番哀れなのはそんな植物の一瞬でも虜になってしまう俺らαだ。
彼らのだす蜜は甘く、溶けるような濃い香り。吐き気が襲うほどの酔いが回るような、自我を無くすようなまるでドラッグでもやっている気分になる。
情けない。 優秀な成績を重ね、将来有望な人生を歩めるに決まっている貴重な人材が、こんな常に裸でいるような彼らの蜜にやられ獣のように腰を振るんだもんな。
武道
蘭
こんな事を言っている俺も、彼の蜜にやられてしまっている、
蘭
フー…フー…とどんどん息が荒くなる。湿った息と俺らのフェロモンが混ざり武道は甘イキを繰り返す。
竜胆
武道
竜胆
蘭
武道
竜胆
蘭
竜胆の熱く熱の篭ったソレが俺のに擦られる快感はまた新しい物で、小さく身体を震わせた。
武道
竜胆
蘭
武道
俺は情けないαだ。 こんな惨めなΩに恋心を抱いてしまっている。
運命の番かは知らないが、もしそうじゃなくても、今すぐ彼の首輪を外して思いっきり噛み付いてしまいたい。
武道
こんな雄っぽい喘ぎも、沢山の液が垂れまくっているだらしないちんこも、俺らのでっかい物が入ってるガバガバの穴も
気持ちが悪いはずなのに。失望するはずなのに。 彼の一つ一つが全て魅了的に感じてしまう
竜胆
蘭
武道
俺は今日も彼に堕ちる。
ここまでとなります! 裸子植物ってワードに謎に惹かれて勝手に入れちゃいました((
リクエストして下さりありがとうございます!!
ご視聴ありがとうございました!
コメント
18件
え、あ、血がぁぁぁぁぁ! あ、川が見える。ふぇぇ