恋華
始め〜!
ゆあん
スタスタ
えと
スタスタ
どうしよう…何も話すことがないよ…
えと
ゆ、ゆあんく…
その時、後に視線を感じた。私が、ナンパされていたときと同じだ。
変態おじさん
可愛い子ちゃん💕
えと
やだっ!
ゆあん
!
ゆあん
何してんの?💢
ゆあん
おじさん…💢
ゆあん
えとさんが嫌がってるじゃん?💢
ゆあん
このじじいバカだね~!www💢
ゆあん
えとさん!🎶
えと
う、うん…そうだね…!
変態おじさん
ちっ…連れがいるんかよ…
変態おじさん
面白くねーな…
そういって変態おじさんは、逃げていった。
私が、安心してふぅっと息をはくと、ゆあんくんが顔を下げていた。
えと
ゆあんくん?どうしたの?
ゆあん
💢
ゆあん
えとさんが助かって良かった…
ゆあん
あのジジイ、今度あったら、ただじゃ済まないからな…💢
えと
ゆあんくん…
ゆあんくんは、私のことを思って言ってくれてるんだ…
嬉しいな…
私のお母さんは、だらしなくて、かっこよくない。でも、前までは自慢の母だ。
えと
お父さん…
お父さんは小さい頃に、お母さんと離婚した…
それから、お母さんも、変わってしまった…
ご飯を作るのも、私。家事は全て私。
もう、幸せがない私の日々に、たった一つ…幸せが出来た。
それは、ゆあんくんとの日々。
えと
本当にありがとう。
ゆあん
どうしたの?
えと
ううん。なんでもないよ!
こんな私の、一生見えない恋が、いつか実るのかな?
実ると…いいな…
恋華
皆さん本当にごめんなさい!
恋華
ちょっと、投稿大変なので、ちょっとずつしか出せなくなりました!
恋華
なるべく早く終わらせますので!
恋華
ばいちゃ!