テラーノベル
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20年ほど前
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家に帰ろうとして、少し迷ってしまった僕はある神社に辿り着いた
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誰かいるの?
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…君は?
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僕はひろと
同い年だね
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この神社の中
もときと遊びたいなぁ
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じゃあそこの神社の中の石を触ってみて
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僕が石を持つとその石は光出した
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ひろとは狐の姿をしていた
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この時の僕はことの重要さをわかっていなかった
そのあと僕はひろとと疲れ果てるまで遊んだ
気づけばもう夜も更けていた
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再度ポケットから取り出した石はまだ綺麗に光っていた
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そう言ってひろとは風に飲まれたように消えた
そして僕は、そこから意識がなくなった
もとき〜起きなさーい!
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学校遅れちゃうわよ!
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目が覚めるとそこは僕の部屋で、僕のベッドの上に僕は寝ていた
mtk__.
mtk__.
なんの話をしているの
早く準備しなさい!
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mtk__.
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ベッドから降りて、立ちあがろうとすると足の裏に痛みが走った
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痛みの原因は石を踏んだからだった
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もとき〜!?!?
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机の上にそれを置き、僕は部屋を後にした
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お母さん
お母さん
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身支度を済ませて、学校に行く準備をする
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この時、軽いいじめにあっていたので学校に行かないこともあった
お母さん
mtk__.
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お母さん
お母さん
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ryk__.
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ryk__.
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ryk__.
ryk__.
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ryk__.
ryk__.
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ryk__.
ryk__.
mtk__.
ryk__.
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にしても転校生か…
まあ、関係ないけどっ
ryk__.
ryk__.
mtk__.
涼ちゃんとはクラスが違うので、そこで別れた
息を少し多めに吸い、教室に入る
クラスメイト
クラスメイト
mtk__.
席に着こうとすると、机に水性ペンで落書きされていた
クラスメイト
mtk__.
クラスメイト
胸ぐらを掴まれたが、生まれた時から病弱なのもあって抵抗できない
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クラスメイト
クラスメイト
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机の上の落書きを消して、席に座る
mtk__.
お友達が、欲しいな、
先生
先生
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
先生
先生
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mtk__.
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先生
先生
hlt__.
先生
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そう微笑みかけてきた彼は
夢に出てきた彼にそっくりだった
mtk__.
どういうこと、?
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