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続きみたい!!!!!! フォロー失礼します!!
最高です!! 続き楽しみです((o(。>ω<。)o))
続き今日出せますか?
○○
○○は真っ直ぐに目を逸らさず 俺を見たまま質問の答えを待っている。
そんなことを○○から聞かれるなんて 思ってもいなかったけど答えに迷いなんて なかった。
紫耀
思っていることをそのまま伝えたけれど ○○は泣きながらその答えを否定した
○○
○○
紫耀
紫耀
○○は首を横に振りながら
○○
そう言うと○○は自分の想いを 全部吐き出した
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
涙を流しながら話す○○の姿と 溢れ出てくるたくさんの‘‘なんで?,,という言葉に今までどれだけ傷つけて
どれほどの我慢をさせていたのか 気づいた、、。
それと同時に記念日に△△と 一緒にいたこともメールで仕事だと 嘘をついていたことも ○○は知っていたんだ、、と思った。
何を説明してもどう説明しようとも 自分がしてきたことは全て 言い訳にしかならない、、。
それでも傷つけてしまった分だけ きちんと説明して気持ちを伝えるしか 今の自分にできることはないと思った。
紫耀
紫耀
紫耀
本心だった。
確かに冷たい態度をとってしまって ○○を傷つけてしまってばかりだったけど 今もこれからもずっと好きなのは ○○だけでそこに嘘はなかった。
仕事の忙しさでイライラして ○○に優しくできなかったこと。
記念日だった事を忘れたままその日△△に 誘われて食事に行っていたこと。
軽い気持ちで何も考えずに △△と会ったこと。
深く考えずに電話も取らず メールでもまだ仕事だとその場しのぎの 嘘をついたこと。
○○に話しながら今までの事を 並べれば並べるほど自分の最低さを 実感した。
そして△△から電話があって 出て行ったことを説明しなければと 思った時○○が話し出した。
○○
○○
紫耀
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
泣きながらそう話す○○の表情から 諦めに近いものを感じた。
紫耀
最後まで言わせて貰えず ○○は言った。
○○
○○
自分の撒いた種は もう取り返しがつかない所まで、、
広がっていた、、。
つづく