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翌日の昼……
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昨日のこともあって、今日は潜入捜査の訓練はない
私は暇な昼休みに、校舎裏に寝っ転がり、空を眺めていた
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嘉月 榛華
嘉月 榛華
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今日の朝もSouくんの様子を見に行ったけど、
まだ眠ったままだ…
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私は少し重くなってきた瞼を、ゆっくりと閉じる
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『また馬鹿なことやって…!!』
『心配かけさせんな!!』
『はぁ…、ほんとにもう…っ』
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『榛華?』
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嘉月 榛華
嘉月 榛華
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じゃないと、お昼時間 ものすごい暇……
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そう思ったあと、
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???
???
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そんな特徴的な声が、真上から聞こえた
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嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
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そう相川先輩の名前を呼び、閉じていた目を開けば、
目の前には、声の主、相川先輩がいた
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相川 真冬
相川 真冬
嘉月 榛華
嘉月 榛華
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私がそう聞くと同時に、
相川先輩は、はぁ、と呆れたようにため息をついた
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相川 真冬
嘉月 榛華
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そう私が苦笑気味に言った後、
相川先輩は私の隣に、ゆっくりと腰を下ろした
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相川 真冬
相川 真冬
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
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私がそう言うと、
相川先輩は、そうですか、と微笑しながら言った
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そんな相川先輩を、ちらっと横目で見る
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嘉月 榛華
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横からでも分かる美少年顔…
羨ましい限りですわ…
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相川 真冬
相川 真冬
嘉月 榛華
相川 真冬
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そうツッコミを入れる相川先輩に、クスッと笑った後、
私は寝返りを伐って、相川先輩に背を向けた
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嘉月 榛華
嘉月 榛華
相川 真冬
相川 真冬
相川 真冬
相川 真冬
嘉月 榛華
嘉月 榛華
相川 真冬
相川 真冬
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一理あるんかい
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私が心の中でツッコミを入れた後、
何かが私の首に、ヒタッ…と触れた
それにびっくりして、ビクッと肩を上げてしまう
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相川 真冬
相川 真冬
相川 真冬
相川 真冬
嘉月 榛華
嘉月 榛華
相川 真冬
相川 真冬
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私の首に触れた犯人、相川先輩はゆっくりと私の首から手を離した
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嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
相川 真冬
相川 真冬
相川 真冬
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この人 口を開けば、そらるさんそらるさん だな…
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そう呆れながら思っていると、
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相川 真冬
相川 真冬
嘉月 榛華
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相川先輩の言葉に目を見開くと、
相川先輩は、コホン…と小さな咳払いをして言葉を続けた
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相川 真冬
相川 真冬
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照れくさそうに言う相川先輩
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私はもう一度寝返りを伐って、次は相川先輩の方へと体を向けた
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嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
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♡500いったらつづきだします。
久しぶりに書いたのでグダグダですが…。
これまでの〖能力は【破壊】のようで。〗の感想を聞きたいです、
よかったらコメントしてやってください…<(_ _)>
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コメント
20件
公式レベルですよね(˙◁˙)
今ではまふくんのこと推してるけどぉ… これ最初見た時お前ぶっこ.ろそうかと思いました誠に申し訳ありません。(1話から見直した人)
70まであってこんな内容が深いなんて…続き気になりすぎます。無料で見ていいものなんですか…これは。