幸せだった日常

1月10日

今日は病院にいった

検査の結果

もっと悪くなってるって

あーどうしよかっな

もうだめなのかな、って

それで病院にいったあとスタジオにいってダンスの練習をした

息が荒くなっていっぱいミスった

そしたらやる気ないなら出ていったらって

言われちゃった

そしたら涙が止まらなくなって

めめは大丈夫？って聞いてくれたけど

大丈夫な訳ないじゃんの言葉を残して

私はトイレに駆け込んだ

もうsnowmanにいる資格はないのかな

マイナスのことだけが頭に浮かんだ

あれからな何時間たったのだろう

そろそろ寒いし戻ろう

もういないでしょ

私が扉を開けたら

みんながこっちを見てきた

帰ったんじゃないのっておもった

そしたらめめがこれなに？ってきいてきた

めめの手には私の検査結果表、、

何でもないよっていったら

癌なの？って聞いてきた

私はうなずいた

みんな一斉に泣き出した

ゴメンの言葉だけを残して私はスタジオをあとにした

ごめんなさい。みんないやありがとう

私は残りの人生を貴方達と過ごしたいです

タップお疲れ様です

新しい物語を考えたのですが

9つの入浴剤

という作品名です

是非見てください

次回♥50以上