テヒョンイヒョン!!
起きてください~!!
テヒョン
いつもはカーテンから差し込む光で起きるのに
今朝は誰かに呼ばれて意識が段々と浮上する
ジョングク
意識がはっきりしてきてうっすらと目を開ける
そこにはスーツケースをもってこれからどこかに行きますとでもいうかのような格好でジョングクが立っていた。
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
そういえば、アメリカに行くようなことは聞いたけど来週じゃなかったっけと思いつつ重いまぶたを擦る。
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
近づいてきたジョングクに足を絡めて抱きついて、ベットに引きずり込んだ。
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
上目遣いでぎゅっと強く抱きしめると、これに弱いジョングクはあっさり許してくれた。
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングクの柔らかい唇と僕の唇が何度も重なって、小さなリップ音が部屋に響いた。
テヒョン
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングクの顔が離れていって名残惜しいけど、
ジョングクの顔を見たら、そう思ってるのは自分だけじゃないと分かってしまった。
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ジョングク
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ジョングクは僕の耳元で甘くささやいた。
ジョングク
テヒョン
テヒョン
ジョングク
ジョングク
ばたん、ガチャ…
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ベットの上でジョングクに言われたことを思い出すと恥ずかしくなり、再び布団の中に潜り込んだ。
テヒョン
テヒョン
それから僕の魔の1週間が 始まった
一方、その頃ジョングクは…
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
ジョングク
そう言って、ジョングクは早歩きで駅に向かった。
彼方
彼方
彼方
彼方
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