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阿鳥誠大好き
こんにちは！
今回で最終話です！
今回で最終話です！
阿鳥誠大好き
それでは
スタート！
スタート！
ほむら
うーん…
さんどの奴、
帰ってこないな…
さんどの奴、
帰ってこないな…
ほむら
メール
してみるか…
してみるか…
ほむら
おーい、
さんど〜？
さんど〜？
ほむら
今どこに
いるんだよ〜
いるんだよ〜
さんど（天使）
…俺は今、
ゆんの部屋にいる
ゆんの部屋にいる
さんど（天使）
今日は
ゆん達と
泊まるから
ゆん達と
泊まるから
ほむら
わ、
わかった…
わかった…
ほむら
さんどの奴、
どうしたんだ…？
どうしたんだ…？
ほむら
なんか様子が
変だった…
変だった…
ほむら
ちょっとゴーストモードになって、
さんど達の様子見に行くか…
さんど達の様子見に行くか…
ほむら
（さんど達は
どこだ…？）
どこだ…？）
ほむら
（あ、
いた！）
いた！）
さんど（天使）
ふふ…今度は赤髪も
天使にしましょうよ
天使にしましょうよ
ほむら
（赤髪…？
俺の事か！）
俺の事か！）
ぜある（天使）
ん…？なんか
誰かの気配がする…
誰かの気配がする…
ほむら
（やべっ！
一旦帰るか！）
一旦帰るか！）
ゆん（天使）
あっ、
みーつけた笑
みーつけた笑
ゆん（天使）
ガシッ
（掴んだ）
（掴んだ）
ほむら
（！？）
ほむら
（なんで俺の
居場所がバレて…！）
居場所がバレて…！）
さんど（天使）
！？ほむら…！
なんでここに！？
なんでここに！？
ほむら
っ…さんど達の
様子見に来たんだよ
様子見に来たんだよ
ほむら
てか、なんでお前ら、
天使の翼が生えてるんだよ！？
天使の翼が生えてるんだよ！？
ゆん（天使）
なんでって…この二人は
天使の羽を食べたからだよ
天使の羽を食べたからだよ
ほむら
３人共、
正気に戻れよ！！
正気に戻れよ！！
ぜある（天使）
戻るわけ
ないでしょ？
ないでしょ？
さんど（天使）
ほむらも俺達と
同じ天使にするから
同じ天使にするから
ほむら
くっ…は、
離せよ！！
離せよ！！
さんど（天使）
じゃあ、ほむら、
この天使の羽食べて？
この天使の羽食べて？
ほむら
絶対に
嫌だ！！
嫌だ！！
さんど（天使）
じゃあ、
ぜある
ぜある
ぜある（天使）
わかった、
はい、これ、
ほむらくん
はい、これ、
ほむらくん
ほむら
んむっ！？
ゴクゴク…
ゴクゴク…
ほむら
（なんだこれ…
身体が言う事を聞かない…）
身体が言う事を聞かない…）
さんど（天使）
今ほむらくんが飲んだのは、
「なんでも言う事を聞く薬」だよ
「なんでも言う事を聞く薬」だよ
ほむら
（何でも言う事を聞く薬！？
だから身体が言う事を聞かないのか！）
だから身体が言う事を聞かないのか！）
ゆん（天使）
じゃあ、この天使の羽
食べて？ほむらくん
食べて？ほむらくん
ぜある（天使）
これを食べれば、ほむらくんも
僕達と同じ天使になるよ？
僕達と同じ天使になるよ？
ほむら
はい…
ほむら
パクッ
（食べた）
（食べた）
さんど（天使）
これでほむらも
俺達と同じ天使だ
俺達と同じ天使だ
ほむら
はい…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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