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僕は最近
『疲れた』という言葉が口癖になっていた
ある日、店の前でタバコを 吸っている人達がいた
ここ禁煙エリアなんだけど
喫煙所行けよ
声をかける勇気はない
僕はため息をついた
僕
そう言った瞬間、僕の前には少女がいた
少女
少女
5歳か6歳ぐらいか?
いつからいたんだ てかそんなため息デカかったか?
疑問と同時に、僕は息が詰まった
確かに、疲れてないのに疲れたなんて言ったら嘘になる
現に、この子は心配してきてくれたようだ
これからは気をつけようかな
そう思った途端、少女はまるで僕の心を理解したかのように微笑み、どこかへいってしまった
さっきまでのイライラは無くなり、
あの少女にどこか救われた気がした
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