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私の目に映る貴方はいつも綺麗で…不思議
玖黸
……(ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ…)
祥斗
……(ｽﾞｽﾞｽﾞ)
玖黸
…どうしたの？
祥斗
え、？
玖黸
俺の顔になにかついてる？
祥斗
え､あ､いや、！
玖黸
ふふっ…
玖黸
新しい飲み物注文しようか？
祥斗
え、あ…
祥斗
お､お願いします……///
｢これ､食べる？｣
ﾄﾞｫﾝ…ﾄﾞｫﾝ…
玖黸
ちょっと買いすぎちゃったね
祥斗
ですね…
玖黸
食べかけだけど…
玖黸
これ､食べる？
祥斗
へ…？
玖黸
さっきからずーっと見てたから食べたいのかなーって
玖黸
あ､食べかけ嫌だった…？
祥斗
い､いやっ！いただきます！
玖黸
ふふっ､はい､どうぞ
｢死にたいって言ったら止めてくれる？｣
祥斗
！何してるんですか！
玖黸
ん？
祥斗
玖黸さん…なんで首に縄を…
玖黸
…あぁ､ごめんね､無意識でやってたみたい
祥斗
び､びっくりしましたよ…
祥斗
ほら､皆下にいますから…行きましょ？
玖黸
…うん
玖黸
……ねぇ､祥斗くん
祥斗
？はい
玖黸
俺が……今､ここで
玖黸
死にたいって言ったら止めてくれる？
祥斗
…もちろんですよ､玖黸さんは私の上司ですから部下の私が止めます
玖黸
…ふふ､そっか…
最近､昔の玖黸ばっかでごめんね☆ めっちゃ楽しいのよ…
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