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カフカ
レノ
ドア越しに市川の声が聞こえる…
キコル
やべぇ、向こうに二人がいんのに 声抑えらんな──────
カフカ
ガタッ
キコル
レノ
カフカ
なんでこんな状況になってしまったのか、時を遡ること昨日の夕飯頃
伊春
葵
ハルイチ
葵
葵
伊春
レノ
わいわい!!
カフカ
カフカ
カフカ
ガシッ
カフカ
えっ、誰──────
保科
カフカ
保科
カフカ
まま、まさか、俺のことが……!?
保科
カフカ
会話は案外弾み…いい感じに盛りあがっていた頃であった
保科
カフカ
保科
カフカ
カフカ
俺は言葉の意味が理解ができず、頭上に無数のハテナを浮かばせた
保科
保科
カフカ
なんつー話題を俺に?????(赤面)
カフカ
保科
保科
カフカ
保科
カフカ
これ、いじろうとしてるな……!?
カフカ
カフカ
保科
保科
カフカ
カフカ
この時… からかいの意味で言ったのに、二人の間に沈黙の時間が流れたのだ
カフカ
保科
カフカ
カフカ
保科
保科
保科
カフカ
カフカ
保科
カフカ
カフカ
けど、もうちょっと段階ってもんがあんでしょ!
保科
カフカ
保科
カフカ
するとこの人は、 頬杖を付いてニィ…と笑ったんだ
保科
保科
保科
カフカ
保科
副隊長は指先で俺の胸板を トンッと小突いて…
保科
カフカ
とだけ言って、更に
保科
保科
と、言ってきた訳だ
カフカ
今、自分の尻の中には小型のローターが仕掛けられている
カフカ
カフカ
カフカ
ドア越しでも伝わってくる あいつら、心配してくれてんな…
キコル
キコル
レノ
レノ
カフカ
カフカ
スタスタ…
カフカ
カフカ
保科副隊長、なにやっちゃってくれてるんですかもう…!
カフカ
時が経てば経つほど 俺の身体は敏感になっていった
カフカ
カフカ
先程から挿れられたローターはイイトコに当たっている
カフカ
カフカ
ピンポーン
カフカ
重い腰を無理矢理持ち上げ、 やっとの思いで玄関へ辿り着いた
壁に擦り寄りながら鍵を開ける
カフカ
ガチャ
保科
カフカ
保科副隊長……!