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6 - 第6話

♥

31

2025年07月31日

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利奈

づーがーれーだー

マネージャー

お疲れ様です。

マネージャー

あ、そう言えば

マネージャー

梨沙様から手紙が送られていましたよ。

梨愛

なんて、書いていたの?

マネージャー

読みますね。

梨愛へ

今日は、ありがとう。

私めちゃ久しぶりに、ファンの前に出て少し緊張したよ。

だけど梨愛は、全然緊張していなかってね。

その姿が昔の私に似ていて少し泣きかけたよ。

次のライブなんだけど、もう少しメンバーを増やしていきたいんだよね。

例えば、すに️⭕️てとか、あ️⭕️ぷとかもいいよね。たくさんメンバーが欲しいな。

できたらでいいんだけどお願いしてもいいかな?

梨沙より

梨愛

いいじゃん

梨愛

それなら私もりさに送ろうかな。

マネージャー

はい分かりました。

梨沙

あ、梨愛からだ

梨沙

読むか

梨沙へ

お手紙ありがとう。

とても嬉しかったよ。

メンバー増やすのいいね。できたらメンバーを、増やせるように頑張っていくね。

私初めてメンバーを増やすて言われて少しびっくりしたよ。

だけど理沙が提案してくれたから私頑張ってみるね。

梨愛より

梨沙

梨愛も、私と同じ考えだったんだな。

梨沙

安心した。

梨沙

ついでに電話しとかないと。

プルルル

プルルル

梨愛

もしもし

梨沙

あ、もしもし

梨愛

どうしたのこんな時間に。

梨沙

えっとね。
伝えたいことがあってさ。

梨愛

うん

梨沙

私手紙に書いていたけど、すに️⭕️てとか、メンバーがいた方がいいと思うんだよね。

梨愛

どうして

梨沙

理由はね、

梨愛

うん

梨沙

私最初の時アイドル活動していた時の私覚えてる?

梨愛

うん
覚えてるよ。

梨沙

その時に私一人で、アイドル活動していて、最初私も色々な人とアイドル活動をみんなとやっていきたいなって思っていたんだけど、私の力だったら全然人が集まらなかったけど、梨愛が私の近くにいてくれて梨愛が私のことを沢山ファンのみんなに紹介してくれるから梨愛に、お願いしているんだよね。
私も最初梨愛みたいにできるかなって思ったんだけど梨愛は、私よりも人を集められてて凄いなと思ったんだよね。

梨愛

うん

梨沙

私も最初都会で梨愛見たいに目立ちたくてチラシや募金をしていたんだよね。
だけど、ある日、

梨沙

こんなことを書かれていたんだよね。

MOB野郎(馬鹿)

梨沙て言う、アイドルいつもぶりっ子で、やばすぎ。
てか、なんで、梨沙を頼ったりしてんの、あいつめちゃキモイやん。

MOB野郎(馬鹿2号

まじでそれ。
あいつなんて消えてしまえば、いいのに

MOB野郎(馬鹿)

あれ、自分が可愛いて思ってんのかな?

MOB野郎(馬鹿2号

あれガチでキモイ。

梨沙

って、書かれているんだよね。
最近私のことを知った人もいるかもだけどみんなそう思っていたらどうしよう。

梨愛

大丈夫だよ。( ゚ⅴ゚ ◎)
何かあったらすぐにXに、書き込んどくから大丈夫やで。

梨沙

梨愛関西弁出てるよ。

梨愛

あ、えへへ

梨愛

うちさ、本当は、関西人やねん。
あんまりアイドルで関西弁使う人がいないから使っていいんかよくわからへんのんよ。

梨沙

うんうん

梨沙

そうだよね。

もなま

今回もありがとうございました。

もなま

沢山リクエストがあれば遠慮なく言って欲しいです。

もなま

それじゃばいもな。

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