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旦那
旦那
碧赫 最初 桃赫 ↬ あーるあり ↬ 桃 くそ ( ↬ 碧 彡 捉え方 に よっては くそ ( ↬ 本人様 無関係 ↬ 地雷彡 ばいびー!!ꪔ̤̮
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誰 も いない 部屋 で そう 呟きながら ベッド に とびこむ
最近 ついに ない裙 と 付き合えた
でも 現実 は そんな 甘くなくて きっと 彼 は 俺 の 体 しか 見ていない
でも 最近 は すぐ へばる よう に なってしまった
そのため 今 こうして 家 を 追い出されて 家 で 泣いている
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なんで 泣いている のか 自分 でも わからなかった
最初 から 彼 が 自分 に 無関心 な こと くらい 知っていた はずだ
無関心 でも 付き合って くれる ような 中途半端 な やさしさ だが 俺 は その 優しさ に 惚れたんだ
きっと この 涙 は 家 を 追い出された 悲しみ から 溢れた 涙 じゃない
先程 見てしまった ある 事実 の せい で 溢れた 涙 だろう
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数ヶ月後
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突然 スマホ が 震えた と 思い 落としそう に なりながら 光る 液晶 を 見ると
それは 愛する 人 から の 一通 の 連絡 だった
今 から 会えるか との こと
きっと 性⌒処理 だろう
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いける よ と 連絡 を 返す
自分 でも なんで この 人 の ため に こんな 時間 に 出る のか わからなかった
それでも 気づけば 体 が 動いていて
ちょっぴり ぇ っち に 見える ぴんく の メイク を して
少し でも 興奮 して 貰える よう に 女の子 が 着る ような 下着 を 着て
事実 を 知った 悲しみ から 初めて しまった リスカ の あと が 見えない よう に 包帯 で 隠して
君 と 付き合う 前 に 好き と 言ってくれた 香水 を 身 に 纏って
魔法 が かかった 状態 で 君 に 会い に 行く
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急いで スマホ を 確認 する
5分 程 前 に 確かに LINEが 来ていた
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うぉんな
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うぉんな
うぉんな
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うぉんな
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うぉんな
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うぉんな
うぉんな
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ぽろヾ と 大粒 の 涙 が 零れ落ちる
深夜 だから 人目 なんて 気にしない
失恋 したのに 気にする こと なんて できる はず が ない
前々 から わかっては いた
俺 が 本命 じゃ ない こと
他 に 彼女 が いること
俺 は あくま で 性⌒処理 の 道具 で しか ない こと
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なんで こんな 辛い の .ᐣ
びく っ と 肩 が 跳ねた
聞いた こと の ない 低い 声
どうして 俺 の 名前 を 呼んだのか
どうして 名前 を 知っているのか
ぐるヾ ぐるヾ そんな こと を 考えて いる と
誰 かも わからない 彼 が こちら に 向かって きた
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もにゅ と 頬 を 掴まれる
すぃ ッ と 涙 を 拭われ くす と 微笑む 彼
とても 綺麗 な 人 だ
海 の よう に 深い 青色 の 髪 と
空 の よう に 澄んで いて 宝石 の よう に 輝く 綺麗 な 瞳
すっ と 通った 鼻 に 薄い 唇
整えられた 眉 と 長い 睫毛
しゃがんで いても わかる 10センチ ほど の 身長差 ( 殴りたい )
思わず 俺 は 見惚れて しまった
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そう 言って ハンカチ を 渡してくれる 彼
好きな 人 と 聞こえたが きっと 聞き間違え だろう
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そう 言う と 彼 は
俺 の 口 に その ハンカチ を 当てた
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思わず ひ ッ と 声 が 漏れる
じりヾ と 近づいて くる 彼 と
一定 の 距離 を 保とう と 少しずつ 後ろ に 下がる 俺
すると 彼 は むっ と 頬 を 膨らませる
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逆 に なんで 近づける と 思ったんだよ
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何 言ってんだ この あほ
人 の 傷 を えぐった と 思えば 訳 の わからない こと を 言う
ちゃんす とは .ᐣ.ᐣ.ᐣ
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ふふん ッ と 自慢気 な 彼 は ばふ っ と 勢いよく 布団 を 捲った
自然 と 彼 の もの に 目 が いってしまった
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久しぶり に きいた 『 好き 』 と いう 言葉
なぃ裙 から “ すき ” と いう 言葉 は 一度 も 聞いた こと が ない
本当 に 微塵 も 好きじゃ なかった の だろう
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ぐぽぉ ッッ ❤︎
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どぴゅ ッ ❤︎❤︎
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ぷしゃ ッッ ❤︎
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おたおめちゃん
コメント
5件
書くのうますぎる めっちゃ好き
勘違いだったらめっちゃ恥ずか死するんですけど、もしや私ですか.ᐟ.ᐣ