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続き遅れてほんまにごめんなさいね
じゃあ続きれっつごぉー
インターホン鳴らすの微妙に緊張するよなぁ…
ピンポーン
元貴
あっ、大森で~す
は~い
涼ちゃんの浴衣姿絶対可愛いよなぁぁ~っ！
がちゃっ
涼架
おか~さん行ってきま~す！
藤澤母
行ってらっしゃ~い
藤澤母
元貴君、涼架をよろしくね~
元貴
あ、はいっ！もちろんです！
がちゃっ
やばいやばい可愛すぎるもう母性がぁぁぁぁ…！！
涼架
元貴浴衣似合ってるね~！
元貴
ほ、ほんとっ？ありがと！
元貴
涼ちゃんも似合ってて…か、可愛いよ…！
涼架
か、可愛い…っ？！
涼架
嬉しいなぁ~
涼架
よし、行こっか
元貴
うん！
涼架
うわ~っ！すっごい綺麗~
元貴
だねっ！
手、繋ぎたいけど…流石にね…笑
元＿！
元貴！
涼架
元貴~っ！
元貴
涼ちゃん、どうしたの？
涼架
んん…えっと~…///
可愛いっ！
涼架
いっぱい人いて怖いからさ…///
涼架
手、繋がない…？///
涼ちゃんから？！？！
やばいくっそ嬉しすぎて禿げそう
元貴
も、もちろんっ！！
涼架
ほんとっ？！
元貴
うん！
涼架
ふふっ…（手繋
可愛い…可愛いがすぎる…！！
元貴
もうすぐ始まるって~
涼架
やった~！楽しみ~
音楽とともに、綺麗な花火が打ち上がる
涼架
うわぁ~っ！
元貴
すっごいねぇ~！
涼架
うんっ！
僕はちょっとした考えを持ってきた
花火がなる瞬間。
ぱんっ！
元貴
涼ちゃん大好き…
涼架
なんか言った？
元貴
え？なんも言ってないよ
涼架
そっか~
元貴
うん、
打ち上げ花火が終わった
元貴
終わったね~
涼架
あっという間だったよ~
元貴
そうだ涼ちゃん、屋台見に行く？
涼架
うん！
涼架
すっごい人いっぱい…
元貴
涼ちゃん、手離さないでね？
涼架
うん、！
涼架
りんご飴食べたい！
元貴
いいね、じゃあ僕ぶどうにしよ
涼架
あれ、りんご嫌い？
元貴
いや、僕アレルギーなんだよね~笑
涼架
え、そ、そうなの？
元貴
うん
涼架
い、いちごは？
元貴
つぶつぶしてるから苦手
涼架
おぉ…定番を全部…笑
元貴
www
屋台のお兄さん
はいどうぞ、りんご飴とぶどう飴です
元貴
ありがとうございます
涼架
ありがとうございま~す
数分後
元貴
涼ちゃん、あれどう？
元貴
…涼ちゃん、？
涼ちゃんが居なくなっていたことに気づいた
元貴
…涼ちゃんｯ！
僕は探しに、息ができなくなるほど走った
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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