一覧ページ

”普通”じゃない俺

第6話 - 第6話

560

2024年11月30日

#マイクラ実況者

#軍パロ

#まじめにヤバシティ

#グロ注意

🌸

シャオロン

ｸｩ~（伸び）

シャオロン

やっと終わったわ！

シャオロン

今日も疲れたわ〜

そういったってお前さんずっと寝とっただけやんか！

シャオロン

www

￣￣

まぁまぁていうかシオちゃん今日遊ばへん？

￣￣

女が急にドタチャンしやがって今日暇やねん

シャオロン

ほんまこりひんよな…

ホンマにウザイわ…

￣￣

ww負け惜しみ？

ちゃうワ！

シャオロン

www

シャオロン

…（今日もアイツアソコに居るかな？

？シャオロンどうした？

シャオロン

ん？

シャオロン

嫌なんでもあらへんよ！ホラサッサと行くで！

￣￣

え、どこ行くん？

シャオロン

カラオケ

ヨーシ俺の美声聞かせたるか〜

￣￣

www

シャオロン

www

ゾム

…（どうやって仕事さがそかな？

ゾム

（出来れば給料は高めがええな

ゾム

…（適当に仕事探しながらブラブラしとったけど…視線がエグいな…

ｺｿｺｿ

見てよあの人の変な格好…ｸｽｸｽ

ゾム

…（まぁ慣れとるからなんて言われようがええけどな

ゾム

…（軍の派遣とかあらへんかな？

￣￣

まじあの女がよォ！

シャオロン

！

ゾム

…ｳｰﾝ

シャオロン

（え？なんでゾムがここにおるん？

￣￣

なぁ二人ともあの人スゴイ格好やな…あんな格好女子にモテへんぞ？

オイ失礼やぞ！

な？シャオロンもなんかいったれや！

シャオロン

…

シャオロン

（なんでおるん？ていうかずっとあの格好のままおるつもりか？？？

シャオロン

す、スマン！チョット用事思い出したわ！

ハァ？

なんや急に…

￣￣

…（アイツどこかで…

ﾂﾝﾂﾝ

ゾム

ん？

後ろを振り向く…

シャオロン

よ！

ゾム

あぁなんやシャオロン…か

シャオロン

なんやとははコッチのセリフやわ！

ゾム

？

シャオロン

なんでそんな格好で人どうり歩いとるん？明らかに目立っとるやろ

ゾム

少し仕事探しとってな…

ゾム

なかなかいい仕事が見つからへんのや

￣￣

チョｯシャオちゃんソイツと知り合いだったん？

シャオロン

？

シャオロン

なんでお前らも来とんねん！

ソリャ急に用事思い出したっつって目の前の覆面？被った男に向かっていくんやから気になるやろ！

ゾム

…誰や？シャオロンの知り合いか？

シャオロン

まぁそんなとこやね

誰やはコッチのセリフや…ｯ！

お前こそ誰やねんｯ!

何ケンカ？よそでやってよね本当迷惑…

ｺｿｺｿ

￣￣

…

￣￣

まぁ落ち着けや僕もお前さんの事は信用してへんけど…ココで揉め事起こすんはちゃうんちゃうか？

スマンつい熱くなってもうた…

￣￣

とりま詳しく聞きたいで場所移動しよや〜

まぁそれもそうやな

詳しく聞かせてもらうで！シャオロン！

シャオロン

…ハイ

ゾム

…（仕事見つけたかってんけどな…

￣￣

へぇ〜地味にシャレた店やないか…

ゾム

…(ﾎﾞｿｯ)ココはあんま変わってへんな…

…

シャオロン

とりま席つこうぜ〜！

お客様どうぞこちらへお席にご案内いたします…

コチラメニュ表となっております…

どうぞお決まりになられましたらお呼びください…（ﾍﾟｺ

ゾム

あチョットええか？

シャオロン

？

はい、なんでしょうか？

ゾム

ゾムって名前に聞き覚えはあるか？

…

いえ、すいません聞き覚えはございません…

ゾム

そうか…

でも…

ゾム

！

この店を建てた方がよくゾム様というお方が来たら裏へ丁重に連れてくるよう口癖のように言っていたと、今の店長から聞いております…

ゾム

…少し席を外すな？

シャオロン

あ、ウン…

なんやアイツこの店が建ったんは〇〇年やぞ？そんな都合のいい事あるか？

￣￣

さぁ分からんわとりあえず僕はこれにするわ他はもう決まったか？

…お名前を…

ゾム

…這い寄る脅威（カオスクリーパー

ｷﾞｷﾞｷﾞｯと音を立てながら大きな扉が開く…そして開いた先には黄金の装飾がされた綺麗な扉があった…

それではごゆるりと…

お楽しみください…

そう言い案内をしてくれた女性は来た道を戻っていった…

ゾム

フゥ…

ゾム

ﾊﾞﾝｯ!

当たりがシーンと静まる…

オイもう少し静かに開けんか

ゾム

ァ？誰やお前…

誰やお前はコッチのセリフや！

お前こそ誰や？

ゾム

…

あ？黙ってちゃ分からんよお前は誰や？

ゾム

…俺は…そんな事どうでもええんやオーナーに会わせろや

ハァ？

キョーさんどうしたの？

別室まで聞こえてたよ？キョーサンの声

キョー

あ？ソレはすまんなコンタミ今名前も言わずにオーナーに会わせろばっか言っとる不審者を捕まえようとしとったとこや

コンタミ

そうなんだねぇ君なんでオーナーに会いたいの？

ゾム

…（子供扱いか、まぁコイツらに比べれば子供か…

ゾム

昔からの友達や…

コンタミ

知ってる？

キョー

知らんな

コンタミ

ｳｰﾝとりあえず合わせてみる？

キョー

ﾊｧ？大丈夫か？

コンタミ

あの人強いしでももしもの時はお願い…ね？

キョー

分かっとるわ

キョー

変な真似はすんなよ？

ゾム

分かっとるわ

キョー

ｺﾝｺﾝ

どうぞ~

キョー

入るで〜

キョー

ガチャ

ラッダァ

キョーサンどうしたの？

キョー

いやお前に会いたいっていう奴がおってな

後ろを振り向くと…ソコには誰もいなかった…

キョー

ﾊ?アイツどこいった？

ゾム

ﾊﾞｧｯ!

ラッダァ

うあぁぁぁぁあ！！！！

キョー

ﾊﾞｯどうした！

ラッダァの叫び声を聞きラッダァの方を向くとラッダァの背後に覆面の男がたっていた…

キョー

ﾊﾞｯ

瞬時に戦闘の姿勢をとるラッダァは強いだがラッダァが感知出来ないほど気配を消すのがうまいのだろう…

ゾム

ラッダァ久しぶりやな！

ラッダァ

ﾊ?俺の知り合いにそんな格好したヤツいないけどだれ？…

ゾム

ぁ…お前も忘れてもうたんか

不審な男は少し悲しそうにそういった…

ラッダァ

そもそもどうやって俺の背後をとれた？

ラッダァは少し圧をかけて聞く…

ラッダァ

そもそもお前は誰だ？どこの国の刺客だ！

ゾム

俺は…ゾムｯ

ラッダァ

は？

キョー

ゾム？聞いたことないな？

ラッダァ

ぇｯ生きて…

ラッダァ

ﾎﾟﾛｯ

キョー

ラッダァ大丈夫か？

ラッダァ

あぁ大丈夫…チョット2人きりにしてくれない？キョーさん

キョー

…わかった

最後のくだり少し下手になった感じがしました…ではまた次のお話で

”普通”じゃない俺

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

560

2件

🌸

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。