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セカイ
セカイ
セカイ
セカイ
セカイ
セカイ
プロセカ 百合 まふゆ×こはね こはねちゃん愛されが前提で話が進んでます なんでもいい方向け
まふゆ
先生
まふゆ
1年生の廊下を歩く
1年生の階にある理科室の鍵を開けに行こうとしたら、1ーＡ組にプリントを渡すように言われて
まだ時間はあるからゆっくり歩いても大丈夫
みのり
こはね
まふゆ
文化祭のときに、狼の被り物を被ってて
ファンフェスタにも出てて
そしてニーゴの話題の的
まふゆ
弟さんから聞き出せなかった！とか杏さん？が教えてくれない！とか
まふゆ
立ち止まって、彼女を見ていた
ゆらゆらと揺れる2つ結びの髪
意識が戻ったのはそのミルクティー色の髪が見えなくなってからだった
授業に間に合うよう、私も足を早めた
まふゆ
まふゆ
まふゆ
こはね
こはね
甘い声
まふゆ
こはね
まふゆ
こはね
こはね
だからか。彼女が少し治安の悪そうな街にいるのは
まふゆ
こはね
まふゆ
こはね
まふゆ
こはね
こはね
あんな大人しそうな彼女がこんなに変わるものなのか
どんな壁でも逆境でも跳ね返しそうな歌
奏での歌であったかくなったとのはまた違った熱
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
まふゆ
こはね
こはね
まふゆ
こはね
こはね
まふゆ
こはね
もう少し、話してみたい
まだ本当の自分は晒せないけど、優等生を保つのは辛いけど
でも、
まふゆ
まふゆママ
最悪だ、ちょうど帰りが同じだったのか
まふゆママ
小豆沢さんを指さしながら問う
こはね
まふゆ
まふゆ
まふゆ
まふゆママ
まふゆママ
こはね
まふゆ
歪み掛けてた顔に急いで仮面を付ける
こはね
こはね
こはね
まふゆ
まふゆ
まふゆ
まふゆ
１つ、少し浮き上がったこの気持ちはなんなのか
セカイ
セカイ
セカイ
セカイ
セカイ
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