テヒョン
え、、、?
テヒョン
死んじゃった?
声をかけても、体をゆさぶっても、 女の子は力が抜けたまま目を閉じている。
テヒョン
と、とりあえず!助けを呼ばなきゃ!
半ばパニクってる自分は、 どこの誰にいえばいいのか分からなくて、 友達であり、同じ練習生のジミンに連絡をした
ジミン
もしもし?僕も今電話しようと思ってたんだけど、いまどこ?なんで部屋にいないの?
テヒョン
え、えっと、なんか、女の子が死んじゃった!
ジミン
死んじゃった?!テヒョン今どこ?!
テヒョン
練習室、3階の、
ジミン
わかった、すぐに行く
なんだか頭がグラグラする、体に力が入らなくて、微かに人の声が聞こえる。 怖い。
○○
こ、、、わい、、、
テヒョン
え?こわい?え?しゃべった!
テヒョン
死んでなかったんだね?!よかった、
テヒョン
大丈夫だよ、僕がついてるから。手握ってたら怖くないでしょ?ちょっとまっててね、いまジミンが助けに来てくれるから。
その声の主は分からないけど、なんだか安心した。
ジミン
てひょな!看護師さん連れてきたよ!何があったの?
テヒョン
僕が踊ろうと思って廊下で歩いてたら
転んだ音がして覗いたら倒れてたの!
途中小さい声で怖いって言ってた、
転んだ音がして覗いたら倒れてたの!
途中小さい声で怖いって言ってた、
看護師
とりあえず看護室まで運びます。
看護師
大丈夫、死んでないですよ。
念の為病院に行きます。あなた達はもう部屋で休んで。
念の為病院に行きます。あなた達はもう部屋で休んで。
テヒョン
よかった、
ジミン
ありがとうございました。おやすみなさい。
to be continue...







