「君はかけがえのない友達」
「俺にとって君は...」
「いつもありがとう」
ねぇ、振り向いてよ
もう、いじめないで
早く俺に助けを求めろよ
君は友達なんだ
助けてって言えばいいだろ
いじめないで
一言でいいからさ
好きって言えよ
ごめんって言ってよ
少女レイ / みきとP
歌詞
物語文
本能が狂い始める
線路の中にいる君
何もできずに棒立ちの俺
追い詰められたハツカネズミ
C 💙
今、絶望の淵に立って
S 💗
踏切へと
タッタッタッ──
飛び出した
カーンカーンカーンカーンッ──
ガタンゴトンガタンゴトンッ
C 💙
ドンッ──
S 💗
数ヶ月前──
そう 君は友達
C 💙
S 💗
僕の手を掴めよ
C 💙
そう 君は独りさ
S 💗
二人きりこの儘
愛し合えるさ──。
S 💗
S 💗
フラッシュバック
カーンカーンカーンカーンッ
蝉の声
ミーンミンミンミンッ
S 💗
永遠に千切れてく
S 💗
夏が消し去った (俺)
白い肌の少女に
S 💗
S 💗
本性が暴れ始める
キーンコーンカーンコーンッ
九月のスタート
告げるチャイム
ガラッ──
クスクス...w
ヒソヒソ...
C 💙
次の標的に置かれた花瓶
S 💗
僕だった
あはは、汚~いw
まじこっち来ないでほしいw
S 💗
僕だけを見ててよ
C 💙
そう 君の苦しみ
C 💙
S 💗
溺れてく其の手に
そっと口吻をした──。
薄笑いの獣たち
クスクスッ
ふふふ...w
その心晴れるまで
爪を突き立てる
S 💗
夏の静寂を切り裂くような悲鳴が
C 💙
谺する教室の窓には青空
カーンカーンカーンカーンッ
ガタンゴトンガタンゴトンッ
C 💙
ドンッ
S 💗
S 💗
S 💗
S 💗
S 💗
S 💗
透き通った世界で
愛し合えたら──。
S 💗
S 💗
S 💗
S 💗
S 💗
夏が消し去った
白い肌の少女に
哀しい程
S 💗
C 💙
透明な君は
僕を指差してた──。
カーンカーンカーンカーンッ
ガタンゴトンガタンゴトンッ
S 💗
C 💙
ドンッ
少女レイ自己解釈
苦手な方はUターン
さとみくんはころんくんが好きです
でもころんくんはさとみくんのことを 友達としか見ていません
さとみくんはそれが嫌で どうにかして頼ってもらえるようにします
そこでさとみくんは裏でころんくんを いじめるようにみんなに言います。
さとみくんはころんくんに頼って貰うのを期待します。
「居場所なんて無いだろ」 ↓ 「君は私の隣しか居場所がないんだよ」
「助けが欲しいだろ」 ↓ 「私に助けて欲しいでしょ?」
しかし ころんくんはいじめられているということを 誰にも言わずにさとみくんの前で 自殺を測ります。
そして 自殺を止めようとするさとみくんは
さとみくんは自分の気持ちを誤魔化し ころんくんの気持ちを肯定し自殺を止めようとします。 (そう 君は友達)
僕の手を掴めよ ↓ 踏切から出てこいよ
しかしころんくんは一言残し自殺してしまいます。
さとみくんはそれを自分のせいとは言わずに ころんくんのせいにします (君が悪いんだよ) ↓ 僕を頼らなかった君が悪い
そして最後さとみくんは踏切の前で 死んだはずのころんくんが 自分を指差していると思いこみます。
さとみくんは自己解釈で 自分を呼んでいると思い踏切の中に入ります。
踏切の中でころんくんはもう一度言います
君は友達
そう言って最後は2人ともに死んでしまう。
自己解釈で何言ってるか分からないと思うし なんなら歌詞通りそのまんまだと思います😂
みなさんは少女レイをどのような物語だと考えましたか?
コメント
4件
すげぇ…! 私の心の中で拍手の嵐!
天才でっか……フォロー失礼します