/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
彰人
.......やっと治まったか。
彰人
さっきの地震、何だったんだ.....
彰人
エレン達は無事か.....？
彰人
とにかく進むしかねぇな。
エレン？
よう、無事だったんだな。
彰人
エレン！お前、大丈夫か？
エレン？
ああ。さっきの地震、何だったんだろうな？
彰人
知るかよ.....とりあえず行くぞ。
エレン？
ああ。行こう。
彰人
なんだここ？広い所だな。
エレン？
俺も初めてだ。
彰人
エレン、とりあえず周りを......ぐっ！？
突然エレンに殴られ、彰人は気を失った
エレン？
..............
彰人
...................
エレン？
.........行くか。
エレンは彰人を抱え、どこかへ向かった。
その頃
エレン
絵名あああああ！
絵名
い、いやあああああ！！
愛莉
絵名！危ない！
キリト
だめだ！飛び出すな！
愛莉
でも、早く助けないと......！
エレン
........くっそ！
エレンは飛び出し、絵名を突き飛ばした
絵名
きゃあ！？
エレン
っ......！ぐわあああああああ！！
そのままエレンは瓦礫に巻き込まれた
キリト
エレン！！
愛莉
.......嘘でしょ？
絵名
エ、エレン........
キリト
エレーーーーン！！
その頃、5階では
奏
ねぇ、瑞希.....少し休まない.....？
瑞希
ん〜、そうだね。さっきの地震の影響もあるし、少し休もっか。
奏
うん......足、痛い.....
瑞希
えななんは大丈夫かな〜？
奏
多分、大丈夫だと思う....エレンもいるし...
瑞希
だよね、エレンが守ってくれると思うしね！
その時、謎の爆発音が響く
瑞希
わあっ！？何！？
奏
何か....雷が落ちたような音が....
そして、謎の叫びが響く
奏
な、何？何が起こってるの....？
瑞希
ボクにもわからないよ...！
彰人
おい！一体何が起こってるんだ！？
瑞希
あ、彰人！無事だったんだ！
彰人
今はそれどころじゃねぇだろ！
奏
....ねえ、あれ見て。
瑞希
わ、何あれ...
彰人
あれはまさか.....巨人か！？
瑞希
きょ、巨人！？
絵名
そこに誰かいるんでしょ！
彰人
え、絵名！？
キリト
早くこの巨人の手に乗れ！
奏
え.....？乗る......！？
キリト
早く！この建物が崩れるぞ！
彰人
ちっ.....！行くぞ！
3人は、謎の巨人の手の上に乗った。
瑞希
外だ！
彰人
なんだここ....島か？
キリト
まさか、無人島か？
エレン
.......う.....うう....？
謎の巨人のうなじからエレンが出てくる。
愛莉
あ！エレン！
彰人
エレン.......？そうだてめぇ、よくも俺を....！
彰人はエレンの服の襟を掴んだ。
絵名
ちょっと、彰人！？
彰人
さっきは俺を殴りながって.....！
エレン
.......は？殴った？俺がお前に....？
彰人
てめぇ、とぼけてんじゃねえ！
奏
ちょ、ちょっと....落ち着いて......
エレン
.......とにかく離せ、破けちゃうだろうが。
彰人
うるせえ！
エレン
......破けちゃうって言ってんだろうが！
エレンも彰人の服の襟を掴んだ
愛莉
ちょ、あんた達やめなさい！
エレン
俺がお前を殴った覚えはねぇぞ！
彰人
嘘つけ！あれは明らかにてめぇだった！
エレン
そいつは俺の偽物じゃねぇのか？もう一度言うが、俺はお前を1度も殴ってねえ！
彰人
.........ちっ、今だけお前を信じてやる。今だけな！
エレン
.........ったく、服が....
キリト
いや、服の問題じゃないだろ.....
瑞希
さっきまでの言い合いをまとめると、エレンの偽物がいたって事なのかい？
彰人
.............まあな。
エレン
.......おい、あれ見ろ。
キリト
何だ？......あれは、建物か？
愛莉
しかも3つあるわよ....
キリト
まさか、あの3つの建物を全て行かないと、この島から出られないって事か？
エレン
......マジかよ
彰人
でも行くしかねぇだろ。それ以外出れる方法わかんねぇし。
エレン
.........だな。
主
次回から、タイトルが変わります。ご了承くださいm(_ _)m
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
