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久しぶりですネ皆様‼️
あ 、テラー開いたの5ヶ月ぶりくらいです
まずヲレのこと知ってくれてる人居ないだろって話なんですけど
まぁ書きます
創作デス
すたぁと
椿
部活が終わり 、廊下を歩いて帰ろうとしていた。
毎回通りかかる 、この空き教室 。
ずっと気になってたことがある 。
この静かな廊下に 、空き教室から聞こえる演奏 。
音楽を聴くのが好きな俺は 、思わず惹かれていた 。
俺はその教室を覗いた 。
椿
ボソッと呟いた
その教室には少年が1人 、椅子に座ってピアノを弾いていた 。
紫音
部活終わり 。
僕はいつも空き教室に来て、ピアノを演奏する 。
昔から音楽に関わることが好きで、
ずっと趣味でやってきた 。
もちろん独学だったから 、
そう上手くはいかなかった 。
だから毎日練習して 、努力した 。
紫音
ギターを練習しても 、怪我してばかり 。
手は絆創膏と傷跡がたくさん 。
それでも上手く弾くために 、弾き続けた 。
家で練習していたら 、音が響いてうるさい 、
とお母さんに注意された 。
だから教室で練習した 。
指の怪我で今はギターが出来ないため、 今日はピアノを練習することにした 。
紫音
演奏していると気分が良くなって 、 つい歌ってしまうのが癖だった 。
すると突然 、教室のドアが開いた 。
紫音
振り返ってみると 、1人の男の子が立っていた 。
気まづい沈黙が流れた 。
その後 、先に俺が口を開いた 。
椿
紫音
俺が正直の感想を言ったら 、少年が突然涙を流した 。
椿
俺は戸惑った 。 泣いている理由がわからない 。
どうしたらいいのだろう …?
椿
紫音
その瞬間 、僕は涙を流した 。
今まで僕の演奏を褒めてくれたのは 、 誰1人いなかったから 。
初めて努力を 、僕の趣味を認めて貰えたような気がした 。
変なところで切りますすす‼️
あ 、ついでにこの子達のプロフィール置いときます 。
椿
紫音
バイバイ 👋🏻