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あの後私は
鬼のスピードで食事を済ませ
急ぎ足で踊り場へ逃げた。
あの空間に長く居座りたくなかった
na
na
メイド
na
メイド
メイド
na
… うーん、気悪いな
気晴らしに散歩でも行こうかな
na
メイド
na
メイド
「着いて来て欲しくない」 って言っても
どうせ着いてきますよね …
いや、でも物は試し !
na
メイド
na
na
い、言ってしまった …
きっと怒られるに決まって …
メイド
na
普段無愛想で、キッチリしている メイドさんが
初めて私に微笑みかけた。
きっと、何かを察してくれたのだと思う。
メイド
メイド
『ご主人様には内緒で』
na
na
この時のメイドさんは
私を救うヒーローに見えた … いや、
゛完全にヒーローだった ゛
やっぱり一人で来て正解でした !
とても気分がいいです !
na
呑気に鼻歌を歌いながら 街を歩いていると
na
家と家の間に 丁度人が通れる隙間がある事に 気がついた。
na
溢れ出る好奇心には逆らえない
危険だったら来た道を戻ればいい
そう思い、私は隙間を通ることにした
na
na
歩いていると、一筋の光が見えた
na
ゴールですかね !?
さぁ、向こうには何があるのか !
やっとくぐり抜けた先には
1面のお花が広がっていた。
お花畑だ !!
na
思わず漏れてしまった声
一面を見渡すと、誰かが居た
???
na
お邪魔になるといけないので
私は街へ戻ることにした
カサッ
na
し、しまった !!
かっこよく退場するつもりが …
音を立ててしまうなんて !
???
???
na
こちらアンネット・ノア
現在大ピンチです …