TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

お久しぶり!

最近学校とかでめっちゃ風邪流行ってるだけどみんな大丈夫?

主はちょっと風邪気味w

そろそろ行きますか

それでは行ってらっしゃい!

モブ1

ねえねえ

ないこ

はい?

モブ1

トイレってどこにあるか知らない?

ないこ

トイレなら

ないこ

そこを真っ直ぐに行って

ないこ

右に曲がったところにありますよ

モブ1

おじさん今足を怪我しててな

モブ1

肩をちょっと貸してくれないか?

ないこ

親に知らない人について行ったらダメって言われてるんです

ないこ

それに弟達もいるんで

ないこ

それはちょっと…

モブ1

いいから着いてこい!

ないこ

わ!?

モブ2

お前らも行くぞ

ほとけ

え!?

モブ3

ほら早く

りうら

ちょ!

ないこ

やめてください!

モブ1

うるさい!黙っておけ!

トン(首叩く音)

ないこ

ガク

ほとけ

ないちゃん!

モブ2

お前もうるさい!

りうら

ない兄!

モブ3

静かにしてろ!

トン

りうら

ガク

トン

ほとけ

ガク

ないこ

ン?

ないこ

ここどこ?

ないこ

いむ!りうら!起きて

りうら

ん?

ほとけ

ん?

ほとけ

ここどこ?

りうら

ない兄怖いよ

ないこ

俺もどこかはわかんない

ないこ

みんなこっちの方おいで

モブ1

起きていたのか

モブ2

起きていたなら言えよw

ないこ

(だっていなかったじゃん)

モブ3

それにあいつら吸血鬼だろ

モブ3

吸血鬼は珍しいから捕まえたら金になるんだよな

ないこ

ち、違う 

モブ3

何が違うんだ?

ないこ

あの人達は吸血鬼じゃない!

モブ3

まああいつらの事はいい

モブ3

あとだ

モブ3

まず俺らが興味あるのはお前らだ

ないこ

は?

モブ3

お前らが寝ている時にお前らの血をとって調べたんだ

モブ3

どうやらお前らは能力があるらしいな

ないこ

ビクッ

ほとけ

ビクッ

りうら

ビクッ

モブ3

水色の髪のやつは水と氷が操れるんだろ

モブ3

赤髪のやつは炎だろ

モブ3

しかも簡単に燃やして殺せるんだろ

モブ3

一番怖いのはお前だピンク髪のやつ

モブ3

そいつらが操れる能力プラス

モブ3

なんでも壊せる殺せる武器を使わずにな

モブ3

一発で

モブ3

すごいなぁお前らは

モブ3

特別な存在なんだぞ

モブ3

金がいっぱい入りそうだ

ないこ

黙れ

ないこ

ほとけりうら

ほとけ

分かってる

りうら

倒せばいんでしょ

ないこ

流石

ないこ

じゃあお願い

モブ3

おい!なにゴニョニョ言ってるんだ!

ないこ

だからうるさい!

バン!(殴ってる音ね)

モブ3

カハッ

ないこ

おい俺らのこと勝手に誘拐して勝手に調べてタダで済ませれると思うなよ

モブ3

(終わった)

その頃ほとけ達は

ほとけ

ねえおじさん僕さ虐待せれてて身体中めっちゃ痛いのにさ手首ちぎれそうなくらい引っ張ったよね

ほとけ

あれめっちゃ痛かったんだけど

モブ2

そんなの知らん!

ほとけ

そんなこと言っていいんだ

モブ2

はっ!でもお前はこいつらが使える能力の中で一番弱いんだ!

モブ2

氷と水なんて強いはずがない!

ほとけ

……

モブ2

どうだここまで言われて悲しくなってきたかw

モブ2

所詮お前も子供だ大人にこんなこと言われたらすぐ泣くだろうw

ほとけ

うるさいな

ほとけ

そんな言葉で泣くわけないでしょ

ほとけ

そんな言葉数えきれないくらい親に言われてきたんだから

モブ2

だったらなんだどうせ俺に殴られればもう動けなくなるんだから

モブ2

ふんっ(殴りかかろうとする)

ほとけ

だからうるさいって!

パリッパリ(モブ2の下半身が凍りつく音)

モブ2

え?

ほとけ

今その状態でも僕のこと弱いって言える?

モブ2

今すぐこれを解け!

ほとけ

まず質問に答えろよ!

モブ2の周りにトゲみたいなのを作る

こんな感じね

モブ2

ひっ

モブ2

ガク

ほとけ

ちっ気絶したか

りうらはというと

りうら

ねえおじさん逃げないでよ

りうら

殺したりはしないから

りうら

あともう一回あの言葉言ってみてよ

りうら

背が小さいからなんだっけ?

モブ1

頼む許してくれ…

モブ1

俺もやりたくてやったわけじゃないんだ

モブ1

ボスにやれって言われて

モブ1

やらないと娘を殺すって言われて

りうら

でもやったのには変わらないよね

りうら

だったらちょっとは苦しんでよね!

ボワっ(モブ1の服を燃やす)

モブ1

熱い!やめてくれ

シュー(火が消える

りうら

え?

ほとけ

りうちゃんやりすぎ

りうら

そうかな

ほとけ

しかも気絶しちゃったからもう許してあげな

りうら

はーい

ほとけ

ないちゃんはまだ戦ってるからこいつらはじの方に置いとこ

りうら

はーい

ないちゃんは

ないこ

オラっ

モブ3

モブ3

子供なんかに負けてたまるか!

モブ3

オラっ

ないこ

おっとあっぶねー

りうら

ねえねえいむー

ほとけ

ん?どうしたりうちゃん

りうら

なんでないくん能力使わないの?

ほとけ

多分能力使ったら相手死んじゃうよ

りうら

そっかー

モブ3

(は?これまだ能力使ってないのか)

ないこ

おい!よそ見すんな

ボコ(みぞおち)

モブ3

カハッ

ないこ

あ〜あ気絶しちゃった

ないこ

あれ?いむ達もう終わってたの?

ほとけ

とっくに終わってるよ

りうら

遅いー

ないこ

ごめんごめん

ないこ

こいつらどうする?

ないこ

縛りたいけど縄ないしな

ほとけ

じゃあ僕氷で手錠作ろうか?

ないこ

ありがと〜

数分後

バンっ

いふ

ないこ!

いふ

だいじょうぶ…か?

悠佑

え?

初兎

今どうなってる

いふ

これないこ達がやったんか?

ないこ

あ〜うん

初兎

えっでもどうやって?

ほとけ

えっと僕達能力がありまして

悠佑

え?

りうら

その能力で倒しました

いふ

マジか

初兎

悠佑

怪我はないんか?

ないこ

え?あ、ま、うん

ないこ

俺はないけど

ほとけ

僕も

りうら

俺も

悠佑

まあ怪我ないんやったら別にええけど

ないこ

え?怖がったりしないの?

悠佑

まあ否定というかびっくりが勝ったし一応俺らも吸血鬼やし

いふ

そうなんよな

初兎

てかさてかさ!能力ってどんなんなん?

ないこ

俺は筋肉を人間の最大限まで強くする事と弟達が使える能力がある

ほとけ

僕は水と氷が操れるくらい

りうら

俺は火と炎を操れるくらいかな

初兎

ちょっと使ってみてよ!

警察

すいません!遅れました!

警察

救助者は?

いふ

救助者は子供の方なんですけど倒しちゃったみたいで

警察

え〜そんなことあります

いふ

あったんです

警察

じゃあ誘拐犯は逮捕ということで

警察

君たちも危ないからもうこんなことしないでね

ないこ

はい

ほとけ

はい

りうら

はい

警察

ではお忙しいところ探していただきありがとうございました

いふ

いえいえ

悠佑

いえいえ

初兎

いえいえ

警察

(なんで手錠が氷なんだ?まあいっか)

初兎

まあ一旦帰りますか

いふ

なんかいろいろ聞きたいし

悠佑

そうやな

初兎

ただいまぁー

いふ

ただいまぁー

悠佑

ただいまぁー

ないこ

ただいま

ほとけ

ただいま

りうら

ただいま

いふ

……

ないこ

……

ほとけ

……

悠佑

……

りうら

……

初兎

……

ないこ

えっと…多分能力の事ですよね…

いふ

まあ…そやな

悠佑

ないこ達がええんやったら詳しく話してくれへん?

ないこ

まあ別にバレちゃったからいいけど

初兎

じゃあお願いします

ないこ

誰から行く?

ほとけ

ないちゃん…

りうら

ないくん…

ないこ

わかった

ないこ

えっと…俺は人間の限界以上まで力を出せて

ないこ

コンクリとかレンガとかだったら片手で壊せるくらいは余裕

ないこ

あとは弟達が使えるやつくらい

りうら

ほとけっち先言って

ほとけ

わかった

ほとけ

僕は水と氷が自由にあやつれる

りうら

俺は火が自由に操れる

初兎

あの俺から一つお願いあんねんけどええ?

ないこ

いいよ

初兎

その能力を見せてくれへん?

ないこ

ほとけ

りうら

いふ

おいバカ兎ええ訳ないやろ

悠佑

せやないこ達も疲れとかもしれんやろ?

ないこ

別にいいよ?

ほとけ

僕も

りうら

俺も

初兎

マジで!

ないこ

でも能力使うってなると広い範囲必要になるんだけど…

初兎

それならもっと奥の方に違う家みたいなんあった気がする!なあまろちゃん!

いふ

確かにあった気もする

悠佑

あそこなら結構広かった気がする

初兎

そうと決まれば早く行くぞ!

初兎

こんぐらいで大丈夫?

ないこ

充分!

ないこ

じゃありうらから行く?

りうら

いいけど…

りうら

なんか燃える物とかあるとやりやすいんだけどある?

悠佑

いらんくなった本とか燃やしてもらうか

りうら

わかった

悠佑

じゃあ持ってくるな

数分後

悠佑

持って来たで〜

りうら

じゃあ奥の方に置いてもらってもいい?

悠佑

そしたらここくらい?

りうら

うん!

初兎

じゃありうちゃんの能力まで!

初兎

33

いふ

22

悠佑

11

いふ

どうぞ!

りうら

よっ

ボワッ

初兎

やば!

いふ

デコピンで行けんねや!

悠佑

かっこいいな!

りうら

こうゆうのも出来るよ

手の上で炎の犬みたいなの作ってる

初兎

すげ!

いふ

そんなんできるん!?

悠佑

夢見とる見たい

りうら

じゃあ次ほとけっち!

ほとけ

わかった!

初兎

いむくんの能力まで!

いふ

33

悠佑

22

初兎

11

初兎

どうぞ!

ほとけ

(とりあえずりうちゃんの真似するか)

ほとけ

ほい

水でイルカの形を作る

初兎

めっちゃ綺麗!

いふ

ア◯雪見よる見たい

悠佑

ほとけの見た目と能力がすごい合っとるな

ほとけ

これ凍らす事もできるよ

パキッ

初兎

すげ〜!

いふ

これマジで夢かもしれん

悠佑

多分夢やで

ほとけ

じゃあ最後ないちゃん!

ないこ

俺見せれないんだけど

ほとけ

じゃあ

パキッパキッ

氷の壁みたいなの作る

ほとけ

ないちゃんこれ壊して見せるって言うのは?

ないこ

それならいいけど

ないこ

破片とか飛び散っちゃうかも

りうら

その破片はりうらが溶かすよ

ないこ

それなら…

初兎

じゃあないちゃん能力まで!

悠佑

33

いふ

22

初兎

11

悠佑

どうぞ!

ないこ

(出来るだけ破片が飛ばないように)

ないこ

ちょん

バキッ

初兎

ん?

いふ

え?

悠佑

今何が起こってん?

りうら

破片全然飛んでなかったよ!

ほとけ

すごいね!

初兎

ちょっと待って

いふ

理解が追いつかへん

悠佑

人差し指で触っただけで全部粉々になってんけど

ないこ

そう?

初兎

だってあれめっちゃ分厚かったで?

悠佑

しかも拳やなくて人差し指だけやで?

いふ

マジで30センチくらいあった

ほとけ

やっぱないちゃんって強いよね!

りうら

それにあと2つも能力使えるんだよ!

初兎

すご

初兎

(でも)

いふ

(これからないこは絶対)

悠佑

(怒らせたらあかんな)

悠佑

さて能力も見せてもろたしどうする?

初兎

今何時?

いふ

今4時半くらい

初兎

今夕飯食べるって言うても早いしな

いふ

今日久々に外食行くんは?

悠佑

それええな

初兎

確かに!

いふ

あ、あとないこ達アレルギーとか持っとる?

ないこ

無いと思う

ほとけ

僕も

りうら

俺も

初兎

じゃあ外食で決定!

悠佑

適当に焼肉でええ?

初兎

はーい

いふ

オッケー

ないこ

はい

ほとけ

はい

りうら

はい

投稿遅れて本当にすみませんでした!

あとなんか物語がこんがらがってますね

最初はこんなこと書く予定はなかったんですよ

でも書いていってたらないちゃん達に能力使わせたくて

本当にこうゆう癖無くしたいっす

多分他の小説でもこんな事いっぱいあると思いますがよろしくお願いします!

誤字脱字は許してね! コメント、いいねしていってね!

3人の吸血鬼に愛されました?!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚