TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

千代

今日はパンケーキにしようかな

灰谷蘭

千代ちゃんおはよ〜

千代

おはようございます蘭さん竜胆さん

灰谷竜胆

早起きなんて珍しいな兄貴

灰谷蘭

だって朝起きて千代ちゃんがご飯作ってくれるのすごく幸せじゃん♡

三途春千夜

朝から気色ワリィぞクソ谷

千代

春千夜さん!いつの間に

佐野万次郎

俺もいる

千代

おはようございます

九井一

はぁーーーーー…

千代

こ、九井さん…コーヒー淹れますね

九井一

ああ…頼む

望月莞爾

千代、俺も頼む

明司武臣

俺も

千代

はい、今持ってきますね

千代

お待たせしました

千代

コーヒー、熱いので気をつけて下さい

九井一

ああ…

鶴蝶

悪い遅れた

灰谷竜胆

珍しいな鶴蝶

灰谷蘭

昨日はお楽しみだったからか?w

鶴蝶

ばっ//余計なこと言うな蘭!///

千代

…//

鶴蝶

…少し懐かしい夢を見てた

望月莞爾

夢?

鶴蝶

ああ…

鶴蝶

イザナがタヒんで退院後に施設へ行ったときの夢だ

鶴蝶

5歳くらいの少女が施設に来てたみたいで、親が事故で亡くなったらしい

鶴蝶

どうしてもその子の名前が思い出せないんだ

望月莞爾

イザナか、懐かしいな

明司武臣

今から施設に行って会うことはできないのか?

鶴蝶

いや、2年もしないうちに引き取られてしまったからな

鶴蝶

もう会うことは難しいだろう

千代

鶴蝶さんはなぜ施設へ行ったのですか?

鶴蝶

親が衝突事故でタヒんで施設で育ったからな

鶴蝶

たまに顔を出しに行くんだ

千代

そうだったんですか…あと、イザナさんって誰ですか?

鶴蝶

俺と同じ施設にいた、俺に生きる目的をくれたやつだ

鶴蝶

あいつは自分の国をつくって、身寄りのない奴らの居場所になるって夢があった

鶴蝶

今は俺がその夢を引き継いだ。絶対に叶えてみせる

千代

かっこいい夢ですね。応援します!

鶴蝶

ああ、ありがとう

ゆーねこ

こんにちはゆーねこです

ゆーねこ

今回質問に答えていただくのは

ゆーねこ

苦労人のココさんです

九井一

よろしくな、あと苦労人は余計だ

ゆーねこ

はい、質問です

ゆーねこ

第十話の千代ちゃんの落下ハプニングはどのように受け止めてましたか?

九井一

ああ…あのときのか…

九井一

俺が下敷きになった

ゆーねこ

へぇ、どうしてですか?

九井一

咄嗟のことだからよくわかんねぇけど

九井一

俺が下になって落下ダメージを抑えるため、だと思う

ゆーねこ

なるほど、ありがとうございました

ゆーねこ

後で十万払っておきますね

九井一

ああ、じゃあな((ペロッ

ゆーねこ

では、次回も楽しみに待っててくださいませ

家出したら犯罪組織の夜のお手伝いさんになった

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

303

コメント

3

ユーザー
ユーザー

千代ちゃんやサスィ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚