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このお話は、私の友達の物語です。名前を載せるのは、許可を取っております。
りゅうたろう
…
私
りゅうちゃんどうしたの？
りゅうたろう
はっ？なんでもないよ！
私
ふーん
私
なんか怪しい！
りゅうたろう
いっいや、別にー
かりん
おーい！
私
あ！かりん！
りゅうたろう
!!
かりん
りゅうちゃんどうしたの？
私
私もわかんないなー！
りゅうたろう
なっ、なんだよ！
私
別にー
かりん
じゃっ
りゅうたろう
早く行け
ひろき
りゅうなんで言わないの！？
りゅうたろう
い、いやだって！
ひろき
なんでよー
ひろき
別にいいじゃないかー
りゅうたろう
どうすればいいの？
ひろき
じゃー手紙書いたら？
りゅうたろう
手紙？
りゅうたろう
なんで？
空
なんでじゃねーよ！
かりん
お！
りゅうたろう
空〜！
りゅうたろう
どうしよ
空
だ･か･ら！
空
手紙って言ってるでしょ！
りゅうたろう
もう！分かったよ！
ひろき
よし！
空
よし！
手紙の内容は？
りゅうたろう
おーい！
私
？
私
りゅうちゃんどした？
りゅうたろう
これ、かりんに渡して
私
別にいいけど…
りゅうたろう
早く！
私
はっはい！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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