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真一郎

で、何で俺のこと避けてた?

真一郎

結構傷ついたんだけど

姫華

避けたのは、ごめんなさい

姫華

その...

姫華

真一郎に好きな人いるって聞いた時モヤモヤして

姫華

それで避けちゃってた

真一郎

モヤモヤって...

それは嫉妬じゃ?

真一郎

俺が他の人好きだったらやだ?

姫華

ん、やだ

真一郎

千冬が他の人好きでも何も思わねだろ?

姫華

うん、真一郎だけ

真一郎

それ嫉妬だ

真一郎

なあ、俺のことどう思ってんの

姫華

...真一郎の好きな人が

姫華

私だったらいいなって思ったの

姫華

だから、...

真一郎

んー?

真一郎

ちゃんと言わなきゃわかんねえよ

姫華

本当はわかってるくせに

真一郎

ああ、分かってるよ

真一郎

でも姫の口から聞きたい

姫華

真一郎が、好きなの

姫華

大好きなの

姫華

ハグとかキス、したいって思っちゃうの...

真一郎

ん、

真一郎

俺の好きな人は姫だよ

真一郎

大好きだよ姫

真一郎

俺と付き合って?

姫華

...ポロ

真一郎

泣くなよ〜

真一郎

ほら、おいで

姫華

真一郎

ハグ

真一郎

したいんだろ?

姫華

ん(ギュ

真一郎

返事は?

姫華

つきあう、

真一郎

よろしくな

姫華

真一郎

大切にするずっと

真一郎

そろそろ戻らねえと

姫華

そっか...

真一郎

寂しいのか?

姫華

そんなことないし!

姫華

また家で会えるもん!

真一郎

そうだな(ナデナデ

真一郎

じゃ、戻ろ

姫華

あ、ちょっとだけ待って!

真一郎

ん?

姫華

ちょっとだけ屈んで

姫華

こっち向いて!

真一郎

んー?こう?

姫華

ちゅっ

真一郎

...え?

真一郎

ひ、ひめ///

姫華

ほら!もう行くよ!

真一郎

ちょっと待てよ〜(グイッ

真一郎

チュー

姫華

ん、

姫華

///

真一郎

戻ったぞー

若狭

お、おかえり

若狭

時間内だね

若狭

ひめかは?

真一郎

俺の後ろ

真一郎

今は顔見られたくないんだって

若狭

なにしたんだよ

真一郎

べっつにー?

真一郎

し返しただけだし

若狭

変なことじゃないよね

真一郎

ちげえよ、別に

真一郎

キスしただけ

若狭

まったく...

若狭

よかったね、上手くいって

真一郎

ああ、ありがとな

姫華

ありがと(ヒョコッ

若狭

ひめか、顔赤い

姫華

うっ

姫華

だってキスしたことないしー!!

真一郎

若狭

え?

真一郎

じゃ、じゃあ

真一郎

俺がファーストキス...///

若狭

このバカップルが

若狭

家でやれー

若狭

ほら仕事戻るぞ真ちゃん

真一郎

おお、そうだな

真一郎

じゃあまた家でな、姫

姫華

うん!!

真一郎

ただいま〜

万次郎

あ!しんいちろー

エマ

おかえりー!

姫華

おかえり

真一郎

ひめ〜、はぐ

姫華

え、ちょっ

真一郎

ギュウウウウ

姫華

エマと万次郎いるのにはずかしい!!

姫華

離して!!

真一郎

やだー

エマ

え、なんかこんな距離近かったっけ

真一郎

付き合ったんだ

万次郎

え?

エマ

えっ!おめでとう!

エマ

真にい姫華のことずっと大好きだったもんね〜

万次郎

ええ???

万次郎

俺なんも知らなかったんだけど!!

万次郎

言えよエマ〜

エマ

言ったらひめかにバラしそーじゃん

万次郎

ぐぬぬ...

万次郎

あ、じゃあ千冬の告白断ったのか

姫華

ああ、うん

真一郎

告られたん?

真一郎

聞いてねえ

姫華

今日だよー、一緒に帰った時に

真一郎

姫はもう俺のだからな!!

真一郎

とらせねえ

姫華

大丈夫だよ、どこも行かないから

エマ

真一郎って束縛やばそう

真一郎

んなことねえよ

真一郎

偏見すぎるわ

エマ

ひめかが男と喋ってるの許せる?

真一郎

あたりめーだろ

真一郎

そこまで縛らねえよ

エマ

じゃあSNSでやり取りするのは

真一郎

許せねえ

エマ

ほら重いじゃん!

姫華

いや別に必要以上にやり取りしないよ

真一郎

そうか

真一郎

じゃあよかった

姫華

ねえ今日一緒に寝てもいい?

真一郎

...ん?

万次郎

ひめかー、真一郎だって男なんだぞ

姫華

そっか、

真一郎

いや、いいぞ

姫華

いいの?

真一郎

ああ、俺が風呂から上がったらおいで

コンコン

ガチャッ

姫華

真一郎〜

姫華

寝よ!枕持ってきた!

真一郎

その格好...

姫華

これ?かわいいでしょ!

真一郎

(ドサッ

姫華

...えっと、

真一郎

そんな無防備な格好してると

真一郎

襲うぞ?

姫華

〜っ//

姫華

いいよ、真一郎になら

真一郎

...まったく

真一郎

今日は何もしねえよ

真一郎

大切にしたいから、そんなすぐ手出せねえ

姫華

うん

姫華

寝よ〜ねむい

真一郎

ん、ぎゅーして寝るか?

姫華

うん!

真一郎

これからよろしくな

真一郎

おやすみ

姫華

おやすみなさい

ここまで見て下さりありがとうございます

中途半端な終わり方ですがこれで完結です!

プリ小説のほうで進撃の恋愛書いてるのでよければそちらも!

みそらってアカウントです

ストーリーは今度こそあなたとって調べたら出てくるかな?多分

テラーノベルは何書いたらいいか分かんないので

東リベでどんな話が見たいとかあればコメントで教えて下さい!
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