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Kn
Kr
Kr
Kn
ガチャ
玄関のドアが珍しく開いていた
Kn
Kr
Kn
いつもの部屋に入ると そこにはゆっくりとした時間が流れていた
Br
Shk
ソファでぐっすり寝ているぶるーくと
ぶるーくの腹を枕にして寝る シャークんの手には 力無くスマホが握られていた
Kn
Kn
Kr
ぶるーくの腹に寄りかかっている シャーくんの顔が呼吸に合わせ上下する
Kn
最近lolを深夜まで2人で 遊んでいた事を知っていた俺には 今の状況が手に取るように分かった
それはきりやんにも 安易に想像出来たらしい
Kr
Kr
Kr
テーブルには食べ終えた ご飯の容器が放置されていた
Kn
Kr
Kn
Kn
Kr
Kr
Kn
Kr
Kr
Kn
Kn
Kn
安心しきっているのか 普段の会話の音量で2人は起きなかった
Kn
Kn
Kn
Kr
Kr
きりやんがドスドスと 近付き2人を起こす
Br
Shk
Shk
Kn
Kn
Shk
Kr
Shk
Br
Sm
Sm
Sm
Kr
ほわほわとした空気を気にもとめず すまいるが部屋に入ってきた
いつも通りの時間が流れ始めた
こうして俺らはボドゲの撮影を始め
寝起きで少し鼻声気味の 2人の挨拶が並んだ後
俺ははっきりとした口調で名乗る
Kn
この空気感、俺は好きだよ