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コメント
10件
ビックリマーク⚠️使ってるの頭いいな。 アビス可愛い。七緒可愛い。
見た目は常識外でもちゃんとするときはちゃんとするっていうケジメは残ってるんだね、最高な女だ
きぃちゃん!?!?!?!?!?!?えっっ嬉しい好き。ランネちゃんを「様」呼びしてるの好き〜……中2でやば女か……うっふ癖に刺さる。やっぱり、苦手な教科を教えるきぃちゃん好き。本当に好きなんだな〜って思う……
ピピピピ……ピピピピ……
希李菜
希李菜
希李菜
午前朝6時、ちょうど。 ヤベェ女、楠山希李菜の朝は、 目覚まし時計の音で始まる。
希李菜
寝ぼけ眼を手でこすりながら、希李菜はテーブルに置いたスマホを手に持ち、開く。
彼女が毎日やること、その1。 ランネとのトーク画面を読み返す。
希李菜
希李菜
希李菜
希李菜
希李菜
希李菜
でへでへと汚らしい笑顔を浮かべながら、トーク画面をスクロールした。
ガチャリ。
希李菜
突然、希李菜の部屋の扉が開く。 開いた扉の隙間から顔を覗かせたのは、 同居人の兎山暁だった。
暁
希李菜
暁
希李菜
暁
希李菜
暁
暁に面倒臭そうに溜息を吐かれるが、 希李菜は気にせず ランネの部屋へ向かった。
コンコン、ガチャッ。
ランネの部屋の扉をノックするが、応答は無い。仕方なく、扉を開けて中に入る。
希李菜
希李菜
パジャマのポケットからスマホを取り出し、ランネの寝顔を数枚撮った。
彼女が毎日やること、その2。 ランネの寝顔写真を撮る。
前、寝顔写真をアビス…小雨夕陽に見られた時、「お前本気で気持ち悪いな」と言われたが、 希李菜は気にしない。
満足し終えたのか、 希李菜はランネの体にそっと手を添えた。
希李菜
希李菜
希李菜
ランネ
希李菜
さらっと嘘を吐きつつ、布団から出ようとしないランネを容赦なくそこから引き剥がす。
………ランネは、たまに、希李菜の事を誰かと見間違える。その度に希李菜は訂正し、そしてさらっと嘘を付いているのだった。
ランネ
ランネ
希李菜
ランネ
ランネ
希李菜
ランネ
まだ眠たそうなランネを引き摺りながら、希李菜は洗面所と向かった。
7時。 顔を洗ったり夏希を叩き起こしたり料理を作ったり……色々して、 彼女らは食卓につく。
夏希
「いただきま〜す」と声を合わせれば、 たちまち 食卓に和やかな空気が流れた。
ナルシストパンツ(成宮)
暁
希李菜
ランネ
臆病パンツ(小山)
一途パンツ(一斗)
ナルシストパンツ(成宮)
夏希
暁
希李菜
夏希
ランネ
そんな他愛のない事を話しながら、それぞれ食べ終わった人から食器を洗いに行く。
一途パンツ(一斗)
希李菜
臆病パンツ(小山)
ランネ
暁
ランネ
7時15分。 希李菜が食べ終わるのは、 大体それぐらいである。
昼食の時間までまだ時間があるので、 希李菜は宿題を終わらせておく事にした。
希李菜
どこまでもランネ脳である。
希李菜
永遠
現在、時刻は8時。 希李菜は、最近仲良くなった先輩の 阿山永遠(とわ)と通話をしながら、授業の復習をしていた。
永遠とは、毎日は流石に無理だが、お互いの都合が合えば通話するほどの仲。
勉強で分からない所を聞いたり、相談に乗ってもらったり、ランネの話を聞いてもらったりしている。
希李菜
永遠
永遠
希李菜
永遠
希李菜
永遠
永遠
希李菜
永遠との通話を切り、 希李菜はふうと溜息を吐く。
喋りすぎて、喉がカラカラだ。 用意しておいたペットボトルを飲み、喉を潤す。
希李菜
希李菜
時刻は9時。 今日は午後から友人達と勉強会をするし、午前中の勉強はこれぐらいで良いだろう。
希李菜
希李菜
ガサゴソ……
希李菜は、ランネの情報やその日の行動がびっちりと記されているノートを取り出した。
希李菜
気持ち悪いですね。
アビス
12時半。 暁、アビス、希李菜、ランネの4人が、 机にピザを並べて昼食を摂っていた。
暁
アビス
ランネ
希李菜
アビス
アビス
暁
アビス
暁
ピンポーン
希李菜
ランネ
希李菜
アビス
七緒
七緒
ランネ
希李菜
暁
アビス
七緒
時刻、午後1時。 彼女らは、 いつものメンバーで勉強会を始める。
それぞれ、授業の復習をしたり 得意分野を伸ばしたり、苦手分野を勉強したり。
皆、好きに 自分のやりたいことをやっていた。
ランネ
ランネ
アビス
暁
七緒
希李菜
ランネ
4時間後。 時計の針は5を刺していて、空は既に橙色に染まり始めていた。
アビス
希李菜
七緒
ランネ
暁
アビス
七緒
アビス
希李菜
七緒
ランネ
午後6時。 希李菜は、ランネの事を考えながらお風呂に入る。
希李菜
希李菜
一体何を考えているのだろうか。
午後10時。 夜ご飯の味噌ラーメンを食べ終え、希李菜はウトウトしながら日記を書いていた。
希李菜
希李菜
耐えきれなかったのか、寝落ちしてしまった。
そうして、 彼女の一日が終わるのだった。
終わり
後半くっそ飽きました