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テラーノベル(Teller Novel)

こんにちは🥰

あこと言います☺️

昨日あげた予告みたいなやつ 続きを見たいと言ってくださった方が 居たので続き書きます!!

結構続くかもしれません!!

◤◢◤◢注意◤◢◤◢ stpr様のnmmn書かせて頂きました nmmnです 地雷、無理な方はここでさよならです ブロックしても構いません! 不吉なコメントはお控えください不快に思われるコメントもお辞め下さい

それではどうぞ~

家族の集まるリビングへ向かう

、、

母は何も言わずご飯を食べている

.......

父も当然のかのように 何も言わず新聞に目を通している

る💛

.......

こんなの慣れた。 何年何十年も続いていることだ 今更、話し合っても上手くいかない だろう。

自分ず会話をせず、ご飯を食べ、 身支度を整え学校へ向かった

今日は珍しく早く学校へ着くことが 出来た

時計を確認するといつもは やっと起きる時間に 今は学校に居る

こ💙

...僕、やれば出来んじゃん....

そんなくだらない独り言を 漏らしながら学校の中へ入って行く

こ💙

ふぁ~.......

早い時間に起きたこともあり その余韻が今になって来ている

学校に来ている生徒はまだ少なく、 先生方もあまり居ないだろう。

こ💙

少しならいっか、、

目覚ましの代わりに校内を散歩 する事にした

~音楽室~

いつものように音楽室に入る

朝は、早く来、生徒や先生方が 少ない時間だ

その時間を使い、いつも ピアノを弾いていた

今日も鞄から楽譜を取り出し、 ピアノに手を置いた

ある程度散歩をしていると、 滑らかで溶けていきそうな ピアノの音が耳に入ってきた

音の方へ誰かに引き寄せられているかのように足を進ませる

その音が響いていたのは 看板に音楽室と大きく書かれた 扉の前だった

とても気になってしまい、 興味本位で音楽室の中へ 入ってしまった

ピアノの音をだんだんと鳴らしていく

この時、生きていたいと 思えた

誰にも縛られず自由に音を鳴らせる 邪魔されることもないからだろうか

でも、夢中になり弾けば弾くほど 時間は過ぎていく

る💛

はぁ.......

時間を自由に操れれば良いのに。

そんな事が出来たらどんなに幸せ だろう。 誰にも文句なんて言われず 気持ちを閉じることも無く自由に 時間を使えるのか。

そんな事考えていると、胸の奥が 痛くなった

それと同時に忘れようとし、 ピアノの弾く速度を上げた

こ💙

凄い.......

その一言しか出てこなかった

まるで人間とピアノが一体 しているかのように見えた

絵に収めたらどんなに綺麗だろうか そんな事を考えながらピアノの音色に 見とれていた

_急にピアノがジャーンと嫌な音を 立てた

る💛

ッ.......

こ💙

......ぇ、

ピアノを弾いていた生徒が ビックリしているかのように、、 でも少し怯えているかのように こちらを見ていた

こ💙

....ご、ごめん!!.......

こ💙

ピアノの音が聞こえてきて.......

こ💙

どうしても気になって....

言葉をつっかえながら、 何とか言う

る💛

ッ!!....

少し彼の瞳が潤んだ

こ💙

ごめん.......

その言葉を言った直後 俯き気味に横を通り過ぎていった

こ💙

.......

そんなに嫌だったのだろうか.......

彼は楽譜を忘れていったが 取りにくる気配が無かった為、 預かることにした

る💛

ッ.......

見られてしまった

自由に音を鳴らせている所を。 人前では、心を閉ざす

それが生きていく中での 自分だけの法律なのに

る💛

どうしよ.......

自由に音を鳴らせ、 自由に生きていていた所を

る💛

.......

泣きそうになり 天井を見上げる

なんで自分はこんなに弱いのだろう なんで自分から行動できないのだろう なんで自分のやる事は上手くいかないのだろう

そんなことばかり頭から出てくる

る💛

ぁ、.......

こんな事のせいで大事な楽譜を忘れてしまった

る💛

ッ.......

さっきの涙がまた込み上げてくる

る💛

....弱虫.............

はい終わります☺️

短くてすいません

最近書けなくて、 生活の環境??も今は安定しなく、 休みが増えてきています.......

もしこのまま全くあげなくなったら 消えたんだなと思ってください笑

辞める時は最後に挨拶はしたいと思っていますが.......

と、言うことでよろしくお願いします

それではまたー

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