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異世界転生したからハーレムしたかった

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異世界転生したからハーレムしたかった

1 - ……いいことなんて一回もなかった

♥

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2024年07月06日

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昨日の分です
遅れてすみません

前世

……いいことなんて一回もなかった

前世の俺は飛び降りようと 屋上の塀に立つ

前世

来世はいい人生になってくれ

前世の俺は飛び降りる

前世

ここは……?

凛蘭

どうもこんにちは

前世

……誰?

凛蘭

私は凛蘭

前世

りん…らん?

凛蘭

そうよ
私ねこの体に飽きたから
転生術を使って貴方の魂を
引き寄せたの

前世

それで…?

凛蘭

私の体で暮らさない?

前世

え?

少女の急な提案に前世の俺は 困惑する

凛蘭

早くして

前世

わ…わかりました

凛蘭

お願いね

そして俺は意識を失った

凛蘭

ん…ここは?

凛蘭

おお!俺転生したのか?!
しかも美少女ロリ獣人に?!

凛蘭

なんか巻物みたいなの
あるし読んでみるか

転生した俺は近くにおいてあった 巻物を読んでみることにした

凛蘭

ふむふむ……この体は
仙術ってのを使えるんだな
仙術は手を前にだし…

凛蘭は手を前にだす

凛蘭

力を込めて
詠唱を唱える

凛蘭

蒼穹の極彩に翳りを巡らせ、
雷光を契とし、
風の踊り子に身を委ね、
神秘の力を解き放て。
我が魂に宿る嵐の激情よ、
今こそ覚醒せん。雷風風雲神仙

そして凛蘭が唱えた瞬間 辺りに雷が落ち風が舞い上がる

凛蘭

すげえ……!

凛蘭

巻物には続くがあるな

凛蘭

えぇ…外の世界には
人間たちが街を作り上げている
で俺は仙人なんだな

凛蘭

……おれのじゃロリになろう

凛欄は仙人ということを知り 前世でやったゲームのキャラみたいな 口調をすることを決めた

凛蘭

外に行って無双してやる!!

外に出ると綺麗な景色がみえてくる

凛蘭

……綺麗だな!

凛蘭

いや…今からはのじゃ口調なのじゃ!

凛蘭

はーはははっ!

凛蘭

どうやって街に行こう

凛蘭はやっと街につき 街を見て回る

凛蘭

ギルドみたいな所ねえかな?

周りの人は凛蘭を見て ざわざわとしている

凛蘭

(俺の元の体の名声か?)

仙人様!

凛蘭

わっ?!
なんじゃ?

ほ…本物の仙人様だ!

そのお願いがあるんです!

凛蘭

なんじゃ?
突然じゃな?
ほれ言ってみろ

魔王討伐を手伝って下さい!

美咲

ちょっと!律!

凛蘭

(このかわいい子は律というのか!
魔王討伐?手伝うしかねえな!)

すみません仙人様

3人の人が凛蘭に話しかける 皆自分のことを仙人様と呼んでいる

お願いします!
世界平和のためなんです!

凛蘭

よし手伝ってやろう!

ほら…無理って……え?

凛蘭

聞こえぬか?
手伝ってやるのじゃ

美咲

あ…ありがとうございます!
仙人様!

そして凛蘭は3人の冒険団に加わることになったのだ

美咲

私は美咲です

あたしは律です!

俺は猶です

それから時は経ち 一ヶ月程度だろう

3人との仲も深まった頃だろう

こいつは由斗
新しく冒険に
ついてきてくれることになった

由斗

よろしくお願いします!

凛蘭

よろしくね

よろしゅー!
あたしは律だよ!

美咲

よろしく
私は美咲

1人冒険団のメンバーが 増えたのだ 皆々魔法等が使えて職業等もある 冒険者の中にも分類があるらしい 剣士は剣を扱い前線で戦う 職業だ悠が剣士だ 黒魔術士は魔法等をメインで扱い 遠距離から攻撃をする職業だ 美咲が黒魔術士だ 白魔術士は人の傷等を治せる職業だ 善いことをすると回復性能があがる 律が白魔術士だ そして凛蘭は魔術剣士だ 魔術は黒魔術士よりも少し劣る 剣術も天性の才能には劣る ただ魔法も剣術も多少はできるのだ 由斗は錬金術士 錬金術士は物を錬成できるらしい 他の物を他の物に変えられるらしい

凛蘭

わしは凛蘭じゃ!

魔物

グガァ!グゥ~

はぁ!

悠は剣で魔物の首を斬る 他の魔物たちは少し怖気づく だがリーダー格であろう 魔物が吠え他の魔物たちが 一斉にこちらへ向かってくる

美咲

闇より生まれし
無限の深淵より蘇りし禁断の力よ、
我が手に宿れ。
漆黒の炎によって
全てを焼き尽くす災厄をもたらさん。
我が敵を焼き払い、
灰と化すがよい。
暗黒の炎、燃え上がれ!

美咲

エターナル・ダークフレイム!

美咲が杖を振り魔法を繰り出す 魔物たちを一掃する リーダー格の魔物がとうとう こちらへ向かってくる

漆黒の闇に宿る無限の力よ、
我が手に力を授けん。
深淵の深みに眠る古の魔法、
我が呼び声に応じて蘇れ。
煌めく星々の輝きよ、
我が魔力を増幅せしめよ。
我が手に握るのは、
無限の力と闇の輝き。

《星屑の加護》

凛蘭

煌めく鋼の刃よ、
その力を発揮せしめよ。
戦場に輝く光よ、
敵を打ち破る鉄槌となれ。
我が望みを叶えよ、
星界風剣!

律が凛蘭に身体能力上昇魔法を付与し 凛蘭が魔法を宿した剣で斬る

凛蘭

倒せたのじゃ!

やりましたね!

流石あたしたちだね!

美咲

努力は実を結ぶからね
努力を怠らずに行こうね

魔王討伐まで!

凛蘭

えいえいおー!

そして由斗が敵の落とす欠片を集める この欠片錬金術で 他の物に変換出来るのだ

敵を倒し魔王の情報を集める それが冒険団の日常だ 今日は悠に招集される

凛蘭

なんじゃ?

どしたの?

美咲

どうしたの
悠くん

由斗

どうしたんですか?

今日は大事な話があるんだ

早く行って

由斗…冒険団から
出ていってくれ

由斗

……え?

俺らは冒険者として
魔王を倒すことが目標だろ?

それで依頼を完了して
もらった金はみんなで山分けなんだ

それで?

最近給料少なくなっただろ?

俺らが生活できるかできないか
ギリギリなラインな金だ

美咲

………

だから由斗
お前に出ていって
もらうしかないんだ

由斗

…俺は錬金術ができるから
それで節約すれば…!

お前は熟練度が低くて
今は薬程度しか作れないだろ

俺らはそんなの待てないんだよ!

由斗

……

凛蘭

ならばわしがでよう

え?

由斗

……え?

せ…仙人様?!

美咲

仙人様どうしてですか?!

凛蘭

わしはお前たちが喧嘩するのは
みたくないのじゃ

凛蘭

(実際はモテないからだけどな
この冒険団モテねえな3年やって
女に話しかけられねえんだけど
お茶誘われないんだけど?!)

す…少しお待ち下さい!

凛蘭

大丈夫じゃ
それじゃあ

凛蘭

(早く女にモテる仕事探すか)

凛蘭

あー疲れた…

茉莉

こんにちは

凛蘭

お…お主は?

茉莉

私の体でその口調やめてくれない?

凛蘭

もしかして…お主は!

終わりです
これから今日の分です

何やってるんでしょうね
やるってゆだったことやらずに
ゲームで的に負けてイライラして
ぬいぐるみ投げてスマホ投げて
投稿も遅れて物に当たって
死ねばいいのに

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