friend with benefits season1

2023-2-6

ありさにグイグイ押される

強引にキスされて、

しょうへいは力が抜けて 後ろにあるベッドに倒れる

前に倒れて、ありさは激しめにキスする

しょうへいは服の中に手を入れられて

胸の突起を触られ、

また強引にキスされる

ありさに両手を抑えられる

始まってまだのしょうへいの上で 入り乱れ始める

しょうへいしか上で魚のように ピクピクする

2023-2-6 pm 2

お昼過ぎ

いつも通り事務所で、ひさとたちに

1週間分の撮り溜めたデータを渡しに来た

本当は12時に来る予定だったけど

予想以上にありさに

甘えられて

自分もそれに乗って

アップルウォッチ外す時に時間を見てなかったら、

今頃、まだしてる気がする。

お昼にしたセックスは、

情でしてる感じがしなかった。

愛で

してた気がする。

pm 6

ありさは周りの人にめちゃくちゃ見られる

しょうへいを睨む

大声で威嚇する

pm 6 : 54

グイグイ来る

薄目でありさはしょうへいを睨み続ける

pm 9 21

あの後、ありさとご飯食べて すぐニセコに帰った。

2人っきりで居れるって思ってたありさは 怒って、一人でニセコに居る

多分、今頃お酒でも飲んでると思う

　それで、ちあきは

少しだけ下心を見せてきてる。

ガードが硬いって言われてるちあきが、

ドンホのコスプレコーナーで 着たいのを選んでる

えちな衣装を見てて、 ちあきが「下着がなー」って言ったから

　どんなの？ (見せてほしいとは言ってない) って返したら

防犯カメラの死角で見せてきて、

どうにかしたい自分と 理性をまだ保ってる自分とが争ってる。

そんなこと思ったって襲われるのは もう見え透いてる話

けど、誰とでもしたい訳じゃない。 けど、この状況を楽しんでしまってる自分が居て、逆らえなくなってきてる。

でも、

「まだ」ひかるに襲われてないだけ マシかな。

際どめのコスプレを ありさのと自分のと二つ手に取る

しゅうへいたちと一緒に居たとして同じかもしれない。

断ることも無くて、自分がやるせない

って

心でこう思っても、とっくに無意味か。

2023-2-7 am 7

僕らは、買ってきたコスプレも使わず

　あの後、すぐ寝てしまった。

ありさは、既に居なくて。

いちばん大きいMastersルームで寝てた

ちあきもご飯食べて、数十分後に眠くなって、そのままベッドで寝て、

自分も釣られて、

すぐ寝た。

ありさに申し訳ない気持ちを抱えたまま。

けど、今は

怒ってるありさと

嫉妬と欲に駆られたちあきに襲われてる

ずっと、ソファーの上でいじめられてる

最初は、起きた時にありさに抱きつかれて 「いつも」のように 朝セックスするだけかなって思ったら、

激しめに🍌を愛でだして、

　「ダメダメ」って叫んでも

🍌が、唾液と分泌液が混じって、 ヌルヌルになるまで責められて

その間にも「やめよ…？」って叫んでたら ちあきが来て

　そのちあきにも咥えられて、 それに耐えきれなくて出したら、 そこからありさのSのスイッチが入って

ずっと責められ続けてる。

しょうへいの腕を引っ張って起こす

そう言って、ベッドに連れてかれる。 ちあきも一緒に

2023-2-7 pm 12

お昼少しすぎ、

ありさとちあきに、激しく甘々なセックスをさせられてたら

しゅうへいから「暇なんでそっち行ってもいいですか？」って

休憩してる時に来て、

「いいよ」って返して

そして今、一緒にスノーボードしてる。

さすがスケートボードで 長けてるだけあって、 スノーボードも上手い。

でも、ありさはずっとイラついてる。

ずっっと。

そう言って、しゅうへいは消えてく

そう言ってありさから離れる

2023-2-8 am 9

あの後、

服を着替えるフリして、 ありさとリビングでキスしまくった。

ちあきとしゅうへいに勘づかれるまで。

キッチンの台に乗って、涎垂らしながら、 ずっと。

そして、

夕方近くまで一緒にスノーボードをして

しゅうへいが帰ろうとした時に 翌日に学校がある ちあきも帰ることになって、

札幌まで車で送って

その後、特に何も無く終わった。

でも、どこかこの気分、 高校生の時と同じかもしれないって 感じてる。

今日、ニセコを出る。

ここに来る度に性が荒れてる気もする。

そんな宿から出る準備をしてる。

スピーカーから流れる音楽で踊るありさを 見てると

高校3年の夏、ありさにmale virgin(童貞) を奪われて、迎えた夜を思い出す。

夏休み前日、 親が家を留守にしてて、 その時、

既に海外のプロゲーマーだった自分と CSGOしたいって、ありさが言うから、 ありさの家に行くことになって。

放課後、合流して、 夕方、ありさの家に着いて。 着いても、そんなのせずに、 エアコンが付いてない、 窓の開いたリビングのソファーの上で ありさに、童貞を奪われた。

汗だくになって、窓が開いてるなんて 知らずに入り乱れて。

夜になっても、ずっとイチャついて 少し落ち着いて、 お腹が空いたありさが、 インスタントラーメンを作ってる時、

その時と同じ 「replus- it all Turns out great Black Chiwawa remix」が 今、スピーカーで流れてる。

ありさのお父さんがクラブDJだったから、 リビングじゃひっきりなしに曲が流れてた

そんなありさはもう大人になって、

自分の隣に居る。

それが今、なんとも言えない感情になって 心を渦めいてる。

訳もないよ。

他の子とセックスして、 その反動で可愛くなるありさとする セックスに快楽を得てる自分自身と それをしてることに 後悔と申し訳なさを感じてる自分自身とが 争ってる。

いいはずも、許されるはずもないのに。

けど、君は隣に居て

ずっと離れない。

こんな、自分でも

許して欲しい。

そんなことを思いながら

宿の部屋から出た。

ガタッ

ドジなのは変わってないけど。

2023-2-8 pm 5

札幌に戻ってきた。

昼時に。

でも今は夕方。

「ありさと」じゃない。

一人で、

スタバの新作を嗜んでる。

用事が出来て、ありさは着いて2時間後ぐらいに消えて居なくなった。

居なくなって、だだっ広い家に 1人になって。

それが耐えれなくてずっと外に居る。

この立場、一人でいる方が声を掛けられる

300人位のファンと今日出会った気がする

　けど、そんなことはどうでもよくて、

ありさが居ないだけで、 どれだけ空虚なのか、 もう居ないかのように感じてる。

3年ぶりに、せなからLINEが来た。

そういえば、音沙汰もなしに 消えていったっけな。

せなと自分はセフレ同士、 本当の。 せなは自分が海外のプロゲーマーを辞めて日本に戻ってきた 2017年にTinderで知り合った。 ちょうどPC版のPUBGが流行る 1歩手前の時期。

その時せなは 彼氏持ちで、当時の自分からすれば ありさよりセックスが上手いな って思ってた

びっくりしすぎて、スタバのテーブルに足を思いっきりぶつける

3年も見ないうちに、 せなが風変わりしてた

せなが消えた理由は

自分のことを好きになってきたから。

ねるやひかる達と違って 好きになったらダメだって思ってる 典型的な古風なセフレだから、 音もなく消えていった。

そう話してると

しょうへいがファンの子に話しかけられる

2023-2-9 am 4 : 58

せなに接近される

せなに捕まってたしょうへいを剥がして 少し詰め寄る

2人だけでイチャついてる所を せなは動画を撮ろうとする

ありさ・しょうへい「うん」

しょうへいに執拗に詰め寄る

　2023-2-10 am 11

通話内

本来今日宿決めして、日曜日から撮影する予定だったが、

しゅうへいが怪我して、延期になった。

2023-2-10 pm 12

あの後 狂ったようにセックスしてた、 2日連続で。 水を買ったあとも昨朝と昨夜も。 せなとありさが

可愛すぎてるから、

自分の性欲も枯れることもなくて、

ありさ達の性欲も SNOWVLOGのおかげで 抑えてもらってる気がする

あれがなきゃ、今でもずっっとしてるはず

今は事務所に来て、しゅうへいの 病態を見てた。

ありさもせなも居なくなって

2023-2-10 pm 3 : 27

2人は乾杯する

そう言ってスタバから離れる

2023-2-10 pm 7 : 42

本を買ったあの後、 さっぽろ雪まつりを見に行って、

歩いてたら、近くで喫煙エリアで DJイベントがあって

そこをせなと一緒に聞きに行ってた。

バレたくなくて、少し遠い所から聞いてたつもりだったけど

トリを務めた人にバレてた。

けど、ここに来る前に、 「うたか」っていうせなの友達と出会った

予定を忘れてて、本当は遊ぶ約束だったらしかったけど、

そのまま、顔を合わせただけで居なくなって行った。

しょうへいはねるに返事を返す。

2023-2-10 pm 8

2023-2-11 am 9

あの後、札駅でピザたべて、 ホテルで 「いつも通り」 いつもの事をして、

ダラダラして、そのまま寝て 金曜日をすごした。

朝、ありさに、

「電話」した。

自分の身体がありさのに禁断症状が出て

夜中電話するはずが忘れて、 起きてすぐ ありさにかけ直して

お互い寝起きのまま

自分は

　せなのカラダで ありさのカラダだって想いながら

遠隔セックスして、

ありさも

最初嫌がってたくせに、電話のマイクが拾うくらいぐちゃぐちゃになってて

なんか嬉しさを感じた。

そして、ありさは理性を捨てて

まだある仕事を投げ出して

具合悪いフリして、今からありさがこっちに来る。

ねるはもう居なくて

また「3人きり」になる。

だけどもう、することはもうわかってる。

その事ばかり頭に巡って、 ずっと時計を見てる。

やっぱ、ありさとは 離れられない関係なんだ

準備しなきゃ