言うのであれば美しく、冷たい風が吹く夜だった
そこに座る独りの青年がいた
湊大瀬
何も喋れない、喋りたくない
時は数時間後…
本橋いおり
湊大瀬
湊大瀬
一見普段の二人のように見えるだろう
しかし、それは違った
湊大瀬
本橋いおり
そう
本橋いおりは告白して返事をもらえていないのだ
話は戻る
湊大瀬
湊大瀬
湊大瀬
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
本橋いおり
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
少しの沈黙の間、いおりは大瀬の隣に座りこう話した
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
本橋いおり
湊大瀬
湊大瀬
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
本橋いおり
湊大瀬
聞いた瞬間胸がざわつく
もしかして僕?と聞いたら失礼だろうか
どんな答えを求めているのだろうか
考えいると向こうから話してきた
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
顔が赤みが増した顔を見るとそそるものがあった
本人にはそんなことは言えないが
湊大瀬
本橋いおり
本橋いおり
湊大瀬
いおりはあえて大瀬に答えは求めなかった
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
湊大瀬
今はいおりと大瀬以外の住民が出かけていた
大瀬は外に出たくないため、いおりはなぜこの空間にいるのかわからない
湊大瀬
本橋いおり
湊大瀬
本橋いおり
湊大瀬
少し決心が固まった
けれど、答えを求められていないと言われると何も返事はできなくなる
続く
コメント
4件
カリスマもご存じとはっ、、、趣味合いすぎます。