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❤︎.

こんにちわ皆さん❕

❤︎.

みっちの女体化した姿楽しんで見て貰えてるでしょうか❔

❤︎.

今回、みっちの女体化にきずくのはあの方です

❤︎.

前回ココくんだったので今回はこの子しかいませんね❔❕

❤︎.

では

❤︎.

『 オレの唯一の主人』

❤︎.

お楽しみください❕

今日は素敵な朝。 鳥が囀り、部屋に差し込む光はキラキラ光ってオレの小さい机を突き刺している。

鼻いっぱいに広がる朝ごはんの匂い。 今日は…… ハムと目玉焼きと食パン!と言ったところかな?

全てがキラキラして見える。 こんな日は嫌なこと、悪いことなんて忘れてひなとエマちゃんとピクニックに行きたい気分だ。

ひなの作るサンドイッチとエマちゃんの作るおにぎりはどんな高級料理店のシェフでも作れないぐらい幸せで優しい味がするんだよな。

緑豊かな公園でのんびり他愛ない話しながら両手に炭水化物という悪魔のようなの美味しいシチュエーションでガブリと噛み付く……

オレの口の中にハムとチーズとレタスのハーモニーがジュわぁとひろがり…… 次は焼きたてのようなホカホカのおにぎりが口の中でパラダイスを…

と考えてるとヨダレが垂れてきてしまった。

今日、ひなとエマちゃん予定ないって言ってたよな…

ピクニック誘ってみるか! と意気込みベットに無造作に置かれたスマホに手を伸ばした。

にょたみっち

あれひな…?

にょたみっち

じゃなくてイヌピーくんだ!

にょたみっち

どうしたのかな?

普段、LINEなんて送ってこない(毎日10時間以上通話するかリアルで会ってるから)はずのイヌピーくんが送ってきたLINEに少々疑問を抱きながらLINEを開く。

イヌピー

ボス…

にょたみっち

イヌピーくんからLINEって珍しいっすね!

にょたみっち

どうかしたんですか?

イヌピー

オレ、今朝から頭痛くて、頭痛薬飲んだのに良くならなくて…

にょたみっち

えぇ…

にょたみっち

大丈夫ですか?૮ > ~ < ა

イヌピー

ボス……

イヌピー

あいたい

にょたみっち

え、なんかイヌピーくんいつもより素直のような感じがする

にょたみっち

しんどくてきっと甘えたいのかも…

オレはそんなイヌピーくんと自分の子供自体を照らし合わせながらその時の自分の心の内を思い出した。

放っておけない

にょたみっち

いいっすよ!

にょたみっち

今からイヌピーくんの家行くので待っててください

イヌピー

イヌピー

いい子で待ってる

にょたみっち

よし、準備しないとっ……

ふくをきがえるためにタンスを開けると沢山のフリフリの服…… あのイザナくんアジト誘拐事件の日にひなが買っといてくれた服らしい…

シーハニのニット服にAnk Rougeのスカートとカバンはでかいトートバッグの方がいいのでMaison de FLEURのカバンを合わせる。

今日は寒いからLIZLISAのコートを羽織ってBUBBLESの靴を履いて家を出た。

❤︎.

みっちにはフワッフワの女の子になって欲しいので、量産系の服でまとめています。あとみっちがブランド名に詳しいのはひなに似合うだろうなとみっちが色々調べてたからです

❤︎.

魔法で1時間後に皆さんを飛ばします!
じゃね!

にょたみっち

イヌピーくん!着いたよ!

イヌピー

ん、今開ける

1時間後

イヌピーくんに今着いたよLINEをしてドアの前で待つ。

右手に持っているトートバッグが重たくて重心が右に傾いてしまうのに一生懸命抗っていると、家の中からドタドタドタと大きな音が聞こえた。

え?まさかイヌピーくんコケちゃった!?

かなり大きな音だったからもしかしたら倒れているのかもしれない。 そうだとしたら頭を強くうち脳震盪でも起きる可能性がある。

大変だとドアのドアノブに手を伸ばすとガチャりとドアが開き、イヌピーくんが出てきた。

にょたみっち

きゃっ

イヌピー

…!

ドアを開けて飛び込む予定だったので、勢い余ってイヌピーくんの胸にダイブした。

イヌピーくんは微動だにせず、固まっているようだった。オレがいきなり接触したことに混乱し、今の現状を頭の中で状況処理しているのだろう。

にょたみっち

ごめんね(>ㅿ<;;)
イヌピーくん!

イヌピー

ハッ

イヌピー

ボスこそ大丈夫か!?

ガバッとオレの肩を掴みオレの顔をまじまじと見る。

にょたみっち

イヌピーくんの方が大丈夫じゃないでしょ…(°°;)

にょたみっち

家の中からすっごい大きな音聞こえたよ!?

イヌピー

あ、それは

イヌピー

ボスが来てくれたから早く出ないとと思って……

にょたみっち

えぇ!

にょたみっち

そんなに急がなくていいのに〜!!

にょたみっち

頭痛くない?

頭にコブができていないか確認するために背伸びをしてイヌピーくんの頭を触る。

イヌピー

ぼ、ボス?

にょたみっち

コブはなさそうだね…

にょたみっち

イヌピーくん頭痛いのに無茶しちゃダメですよ?

イヌピー

うん

にょたみっち

とりあえず色々買ってきたので、イヌピーくんの部屋入っていいですか?

イヌピー

にょたみっち

一日イヌピーくんの看病します!

イヌピー

……

イヌピーくんは目を見開き、びっくりした様子でオレを見下ろしていた

にょたみっち

ほーら!はやく!

イヌピー

お、おう

にょたみっち

ほーら

にょたみっち

まずは座ってください!

イヌピー

うん

私はカバンの中から体温計を出してイヌピーくんの脇に挟んだ

にょたみっち

うわっ38度だって(>ㅿ<;;)

イヌピー

だから頭が痛いのか

にょたみっち

もー( > < )

にょたみっち

早くベット行って寝ててください!

にょたみっち

食欲はありますか?

イヌピー

ない

にょたみっち

じゃあご飯はまた後で食べましょうか

にょたみっち

なんかして欲しいこととかありますか?

イヌピー

イヌピー

……て欲しい

にょたみっち

え?

イヌピー

撫でて欲しい

にょたみっち

キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ン

にょたみっち

かわいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

不謹慎だが凄くかわいいイヌピーくんのオネダリに応じないはずもなく気づいたらイヌピーくんのベットに入っていた

イヌピーくんのはちみつみたいな髪を撫で、じっとイヌピーくんを見つめる。

もう何度もタイムリープを重ね、やっと誰も死んでない未来を作り上げた。 もちろん赤音さんも

イヌピーくんの火傷のあとだって無くなったし

イヌピーくんの火傷のあとがあった所を触る。絹みたいに綺麗な肌だ。

イヌピー

ボス、なに?

にょたみっち

なんでもないよ‪ ^^*

イヌピー

そっか

イヌピーくんがブルースター色の瞳でオレを見つめる

にょたみっち

どうしたの?

イヌピー

ボス、今日かわいい

にょたみっち

えぇ!

にょたみっち

もう!イヌピーくん!

にょたみっち

からかわないでください!!

イヌピー

俺、嘘つかない

にょたみっち

もう……

イヌピー

気持ちいい

にょたみっち

よかった(*^^*)

子供を寝かしつける時ってこんな感じなのかなと少し思いながらイヌピーくんの髪を撫で続ける。

オレの耳に聞こえていた呼吸音は次第に深く、長くなっていきイヌピーくんが眠りについたのがわかった。

かわいい寝顔

そう思いながらイヌピーくんが寝ても尚オレは撫で続けるのだった。

俺の世界には2人しかいない

この2人が俺にとって必要不可欠な存在で、どちらか1人かけることだって許せない。

2人を傷つけるやつは誰であろうとすぐに殴ったし、返り討ちなど怖くもなんともなかった。

俺にとってはふたりが全てで2人がオレの世界を作り出す神様だった。

この2人以外いらない。

2人がオレの世界だった。

あの日までは

体を焼き尽くすほどの灼熱の炎がそこまで迫っていた。

高温の煙を知らない間に吸い込んでしまったらしく、段々と意識が朦朧としてくる。

2階に赤音がいるのに……

立ち上がれよこの役立たず。 大事な時に動かないとかどんだけ能無しなんだよ。 と、自分に叱責しても体は意識に反し、全くもって動きはしない。

2人を守るためにオレは強くなってきたのに……

オレの努力は最初から無駄だったんだな……

青宗!見てコレ! 青宗そっくり^^

赤音の笑う顔が脳裏に浮かぶ

ごめん

赤音

ごめん

気がついた時にはオレは病院にいた。 隣にはココがいて、俺の手を握っていた。

イヌピー

こ、こ?

ここ

……

ここ

い……ぬぴー……?

ここ

ブワッ

イヌピー

ちょ、ココ泣いて……

ここ

イヌピー!!!!!!!!

そう叫ぶココの声は、まるでかの有名なディスカウントストアなどに売ってある黄色い鳥のおもちゃの笛部分が故障したかのように、かすれてほぼ空気音になっていた。

今思うとココがこんな風に誰はばかることなく思い切り泣いたのはオレが知る限りこの1回だけだろう

初めて見せたココの弱い部分に不意をつかれ、噴水のように苦しみが湧き出てきた。

湧き出た苦しみは俺の細胞全てに行き渡り、俺の体を蝕んだ。

ココが赤音を救うことの出来なかった俺に対して、流してくれる涙がとても熱い

ココが赤音を慈愛と尊敬と触れたら火傷してしまいそうな熱く強い愛おしみをいっぱいに溜め込んだ瞳で見つめていたことを、俺は知っていたから。

イヌピー

ここ、

絞り出す言葉が震える。 たった2文字、たったの二文字を口に出すだけで、心の奥の奥の方が震源になり体を強く振動させるように震えた。

ココのその瞳が

オレを見つめる夜空のようにキラキラした瞳が

ただただ怖かった。

震える手でココの頭に手を伸ばすと、カーテンが勢いよく開き、女が俺を見下ろす。

女を見るなり俺は一驚を喫した。

声が出なかった。

赤音

青宗!

イヌピー

え、

赤音

やっと目覚めてよかった^^

そう言って俺に抱きつく。 その声も、気の抜けた炭酸のような笑い方も、ほのかに香る春のピンク色の風みたいな髪の匂いも、全てが懐かしい。

間違いない

間違えない

この女は赤音だ。

イヌピー

あ……かね…

赤音

なあに青宗?

赤音の囁くような、聖母のように慈愛に満ち溢れた声が全くたまらない。

たまらないほど愛おしい。

胸に湧き出る喜びがからえきれなくて、次第に涙となって頬を伝う。

熱く、優しい喜びの水が頬を伝う。

赤音を救ってきてくれたチビの話はココから聞いた。

オレよりチビで子供のくせに俺よりもずっと人生を重ねてきたような揺るぎない目をする不思議なやつだったと。

その時初めて赤音とココ以外の奴に興味が沸いた。

そして日が経つ度その興味はイースト菌を含んだパンのように膨れ上がり、それから数年後、ボスに会うまで片時も俺の頭から離れなかった。

ボスに初めて会った時、失神するほどの強い衝撃を受けた。

あったことなどないのに人目見た瞬間運命を感じたのだ。

アダムとイブが出会った時も俺と同じような衝撃を受けただろうか。

ボスは、頭から離れない存在から心から離れない存在になった。

ボスは俺に色々なことを教えてくれ、俺がいけない事をするといつもしかってくれる。

優しくて単純で愛らしくて、そして何より強い。

ボスはその時、俺のボスになり、世界の中心になり、支配者(主人)になった。

ボスのためにこの身を捧げ、ボスの為に鉄パイプを振り回す。

ボスのための俺で、

ボスのための体で

ボスのための凶暴で……

ココが昔、赤音に向けていた感情を俺は初めて体感した。

これでもかというくらい振った炭酸を開けた時の泡みたいに心を満たす幸福と優しさとほんの少しの狂気がとても心地よい。

この男が

この揺るぎない男が

花垣武道という名の男が

今はただ愛おしくてたまらない。

イヌピー

ん、ゆめ…?

一体何時間俺は寝ていたんだろう。 窓越しに差し込んでいた春初の日差しは、もうオレンジ色の柔らかに屈折する夕日の照らしに変わっていた。

隣を見ると俺に抱きつく状態で寝ているボスの姿が。

ボスの豊かな胸がオレの脇腹に遠慮なく押し当てられ圧迫されている。

ほんとに女になったんだな

と意味のわからない実感が急に湧く。

無防備にも程があるだろ。 俺以外の男だったらどうなっていたことか……!

なんて、呆れるフリをしてみても、やはり俺も男だ。 好きなやつの寝顔を平然と見ているだけの紳士的な行動なんてできるはずがない。

ボスは寝顔も天使みたいだ。

ボスの小さい口にそっと指をやり下唇をなぞりながら考える。

少しぐらいキスしてもいいだろ……?

イヌピー

なぁ、ボス

そう呟き、ボスの唇に俺の唇を寄せた。

ココと赤音さんがイヌピーの部屋に来るまであと1.5秒後。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

続き見たい‼️

ユーザー

早く続きを  読みたい

ユーザー

良いですよ! (私も見てみたいし(//∇//))

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