武道
マイキー
マイキー
マイキー
何を言っているかよく分からない
でも、助けに来てくれたんだ!
ほっとしていると、マイキーくんが近づいてくる
武道
武道
武道
まだ少し状況に追いつけておらず、うまく伝えられなかったが、マイキーくんならきっと分かって助けてくれるはず
というか、助けるために来てくれたんだから
そう考えていると、マイキーくんの足が止まった
マイキー
武道
さっきとは変わってとても冷たい目
怖いのに目が離せない
身体が強張る
マイキー
マイキー
...どういうことか分からない
マイキーくんが俺を監禁?
そんなはずはない
だってそうする理由がないじゃないか
マイキー
武道
武道
声が震えてしまう
状況がうまく飲み込めない
マイキー
マイキー
マイキーくんはそこで言葉を切り、近づいてきて俺の手を握った
マイキー
マイキー
武道
武道
武道
マイキー
さっきからマイキーくんの表情がコロコロ変わって彼の考えていることがよく分からない
この状況といいマイキーくんといい、俺は何もわからなくて怖くて、気づけば涙が出てしまっていた
マイキー
マイキー
マイキー
武道
マイキー
マイキー
マイキー
武道
本当に何を言っているのだろうか
分からない
二人で暮らす?誰と誰が?
俺は最初よりもずっと怖くなった
更に涙があふれる
マイキー
マイキー
マイキー
マイキーくんは俺の涙を手で掬うように拭う
でも、その行為が怖くて、更に涙があふれてきてしまう
マイキー
マイキー
マイキーくんは俺の隣に腰掛けると、俺の頭をマイキーくんの肩に寄せた
マイキー
マイキー
主
主
主
主
主
主
主
コメント
4件
①おねが〜い
俺無しじゃ生きられないようにしてやるって言う発言が 大丈夫じゃないんだなぁー(´;ω;`)
①で!!