君 の 奴 隷

な、なんだこの地獄は……

僕がイけばこの地獄は終わるのか？

いやっ…でも僕のプライドが許さない

しかもイっちゃったら罰ゲームあるとかとか言われたし

もうほんと僕はどうすればいいのっ…

あれから僕はイくのを耐えに耐え続け…

や、やばいｯ…いらやしい音になってちょっと興奮してきちゃった…

興奮すればするほど感じやすくなってイきやすくなっちゃうのに…//

ｯ！るぅと様疲れてる！

これワンチャン勝てるか…ｯ？

と思ったのもつかの間

そう、僕に同時攻めをしてきたのだ(S○Xとシ○る(?))

だ、だめｯ…!もうこれはさすがに耐えらんないｯ!

あｯ…し、しまった…ｯ

……結構やばいこと言ってくると思ったんだけど

案外よかった…っていや！よかったじゃない！よかったじゃないよ！

キスマもだめだよ！

さ、さとみくん？なんで今さとみくんがｯ？

ｯと、とりあえず負けたわけだし…るぅと様の言う通りにしよう

えｯ…痛いの？

ほ、ほんとに綺麗に跡ついてる…ど、どうしよ…

明日さとみくんにどんな目で見られちゃうかな…

もし変な目で見られたらｯ…僕はもう…

…ｯ！そうだ！

絆創膏でキスマを隠せばっ！

…そ、そうなるよね、、

っ…え…それ、キスマする理由になる？

キスマとかあんま聞いたこと無かったからわからなかった…

しかもされたこともないし

…あ、今されたか

僕はるぅと様の言う通り渡された黄色いパーカーを着た

まｯ、、て

僕はとっさにるぅと様の服の袖をつかんだ

そう、僕は急に1人でいるという寂しさに襲われたのだ

理由はわからない。ただ…

1人では寝たくなかった