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私は、ごく普通の女子高校生。

第2話 - 第2話：普通じゃない日常

2025年08月23日

#ハイキュー夢小説

#いじめ

紗兎

第2話：普通じゃない日常。

スタート

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

まぁ、こんな感じでだいたい煽ったりしてたんですよね笑

黒尾鉄朗

すげぇー

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

え？笑

黒尾鉄朗

愛、強いな

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

そうですかね

黒尾鉄朗

強いぞ！！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

でも、中学からは変わりました。

一ノ瀬愛（中学生時代）

おはようございまーす

優雅

おいお前（耳元

一ノ瀬愛（中学生時代）

何

優雅

今日放課後屋上に来い（耳元

一ノ瀬愛（中学生時代）

えぇ〜告白かなぁ〜？笑

優雅

ちげーし！！

えぇ？今告白って言ったー？

ふーふー！！

優雅お前一ノ瀬に告白すんのかー？笑

愛ちゃんにもついに彼氏か、

ざわざわ

優雅

ちょ、来い、！

一ノ瀬愛（中学生時代）

あ、うん

空き教室

一ノ瀬愛（中学生時代）

何〜？

優雅

お前、最近調子乗ってるだろ

一ノ瀬愛（中学生時代）

なんの事かな〜

優雅

小学生の頃から思ってたんだけどよ、お前ほんとちっさい時から調子乗ってるよな

優雅

何言っても煽る。

優雅

ウザイ発言しかしない。

一ノ瀬愛（中学生時代）

それできれてんだー

一ノ瀬愛（中学生時代）

器小さいね笑

優雅

黙れ！！

優雅

おい。出てこい

キモイ先生

はぁ〜い♡

一ノ瀬愛（中学生時代）

げっ

キモイ先生

げっってなんですかー？

一ノ瀬愛（中学生時代）

（よりにも寄ってあのキモイって噂の先生かよ、運悪）

一ノ瀬愛（中学生時代）

で、何が言いたいの

一ノ瀬愛（中学生時代）

先生出したって意味無いyｯｯ

キモイ先生

（床ドン

一ノ瀬愛（中学生時代）

ちょ、近いわ！！

キモイ先生

（近づく

一ノ瀬愛（中学生時代）

離れろや！

一ノ瀬愛（中学生時代）

ちっ

一ノ瀬愛（中学生時代）

離れろって言ってんだろーが！(大事なとこを蹴る

キモイ先生

ヴグッ

キモイ先生

お前、何すんだ！

一ノ瀬愛（中学生時代）

何すんだはお前だわ！

一ノ瀬愛（中学生時代）

殴るぞ

キモイ先生

へ、

キモイ先生

だ、誰か、！！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

まぁ、だいたいこんな感じです

黒尾鉄朗

お前、強いな、

黒尾鉄朗

それで、同じ中学のやつが音駒に居たから一緒に教室に入って欲しいってこと？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

はい！！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

そうです、！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

それと、その、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

なんか聞かれたら彼氏ってみんなに言ってくれませんか、（耳元

黒尾鉄朗

え？！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

その、多分彼氏いるって知ったら中学にあったいじめも無くなると思って、

黒尾鉄朗

まぁ、俺でいいなら、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

あ、でも黒尾さん、好きな人いるかもしれませんよね、彼女、とか

黒尾鉄朗

好きな人も彼女も残念ながらいないから安心しとけ

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

そうですか！！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

なら良かった、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

でも、私でいいんですか？一応、外から見たらカップルってことになりますけど、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

私が彼女で、

黒尾鉄朗

別に俺そういう中学で会ったようなことしないから大丈夫だぞ

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

そういうことじゃなくて、私なんかが彼女、っていうか、みんなから黒尾さんの彼女としてていいのかなって、

黒尾鉄朗

別に。愛が彼女になってだめなことってある？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

いじめっ子からの暴力、とか

黒尾鉄朗

俺腕力いいから大丈夫じゃない？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

あ、バレーしてるから、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

なら、お願いします、

黒尾鉄朗

彼女ならタメ口&呼び捨てー

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

呼び捨て、タメ口、わかった、

黒尾鉄朗

じゃ、決まりだな！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

じゃ、お願いします、！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

あ、よろしく！黒尾さ、黒尾！

黒尾鉄朗

慣れるまで時間かかりそうだなー笑

黒尾鉄朗

よろしくな。愛。

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

うん、！

下駄箱

ばらばらばらー

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

あ、

黒尾鉄朗

って、愛の下駄箱に入ってるのってもしかして全部ラブレター？！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

そうですね、また全部読まないといけないのか、

黒尾鉄朗

全部読むの？！

黒尾鉄朗

えら、

黒尾鉄朗

俺だったら全部捨てるか、どれか1枚読むかだわ、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

じゃあ1枚だけ見てみます？

黒尾鉄朗

それいいな！！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

じゃーあ、これ、！

愛ちゃんへ

俺の事分かりますか？

まぁ、話したことがないので多分分からないと思います。

俺は、毎日毎日このロッカーに愛ちゃん宛の手紙を入れています。が、愛ちゃんは学校にあんまり来なくて、手紙を読んでくれないことがとても悲しいです。

手紙を書いた理由は、友達になって欲しいからです。

ラブレターだと思っていたらごめんなさい。

俺、愛ちゃんと合うかもしれないんです。

でも、俺は人と話すのが苦手で、実は中学も同じでした。

ずっと同じクラスで、愛ちゃんがいじめを受けていたことも知っていました。

でも、高校生に入ってから鍛えてこの前強盗犯も捕まえたくらい強くなりました。

だから、俺を、愛ちゃんのボディーガードにしてください。

OKでしたら、今日の放課後屋上に来てください。

？？？より。

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

え、笑

黒尾鉄朗

これOKすんのか？笑

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

どうしよう、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

黒尾も一応ボディーガードだからな〜、

黒尾鉄朗

俺そんなに強いか？

孤爪研磨

クロは強いよ。前不良に絡まれてた女子を不良から守ってた。

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

つよー！！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

さすが！！

黒尾鉄朗

いやいや、そんなことー

黒尾鉄朗

あるかもな

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

そこはそれほどでもーだろ！笑

孤爪研磨

クロと、愛、カップルの中でも結構話し合うほうなんじゃない？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

あ、あぁ、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

うん、！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

ありがと、！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

ちゃんと話聞いてたんだね（耳元

孤爪研磨

俺だって人の話聞くよ。

黒尾鉄朗

で、どーすんだ？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

読んだのに無視するのは良くないよね、だから屋上行こうかな

黒尾鉄朗

いじめっ子だった時のために俺も行くか？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

んー、万が一告白だった場合黒尾いたら告白しづらいかもだから隠れてて

黒尾鉄朗

りょーかい

黒尾鉄朗

研磨も来るんだぞー？

孤爪研磨

え、俺、？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

研磨することある？

黒尾鉄朗

…殴られた時に先生を呼びに行く係？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

お！いいね！

孤爪研磨

俺足早い訳じゃないし、役に立たないよ

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

別に早くなくていいんだよ！呼んでくれるだけで嬉しい！！

黒尾鉄朗

たまにはゲームじゃなくてこういうのもやってみなさいよ

孤爪研磨

…わかったよ、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

よし！決定！！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

ではクロ私の教室へレッツラゴーだ！！

黒尾鉄朗

ゴー！！

孤爪研磨

俺も行かなきゃダメ？

黒尾鉄朗

だめ。

孤爪研磨

えぇ、

黒尾鉄朗

よし！行くぞー！

孤爪研磨

（歩く

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

ふぅ、入るの緊張するな、

黒尾鉄朗

席の位置とかわかるのか？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

一応先生から聞いてる！

黒尾鉄朗

おぉ

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

よし、行くか！

黒尾鉄朗

ここで見てるなー

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

はーい！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

おはようございまーす

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

え、

⤴愛の机

画質悪くてすみません

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

な、んで、

優雅

あーきたきた笑

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

なんで、お前が私が学校来ること知ってんの、

優雅

先生から聞いたわ笑

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

え、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

机は、だめだよ、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

学校の物は傷つけたらだめ

優雅

そういう所がむかつくんだよ！

優雅

（殴

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

なんでお前が…お前なんかが高校同じなんだよ、

優雅

あぁ？声小さすぎて聞こえねーわ！笑

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

…

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

、

黒尾鉄朗

どうだった？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

クロ、ちょっと来て、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

研磨はごめん、またせたのに、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

先教室戻ってていいよ

孤爪研磨

わかった

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

くろぉぉぉ（泣

黒尾鉄朗

おぉ、どうした、？！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

もう、私学校行きたくない（泣

黒尾鉄朗

何があったんだ？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

えっと、

あったことを説明する

黒尾鉄朗

そうか、大変だったな、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

うん、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

もう、やだ、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

クロ、私死にたいよ、

黒尾鉄朗

そんなこと言ったらだめだ！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

（びくっ

黒尾鉄朗

あ、すまん、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

ううん、大丈夫

黒尾鉄朗

死にたいなんて言っちゃだめだ！生きていかないと、だめだ、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

じゃあ、転校したい、いっそと無いじゃないとこに、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

あいつらと一生合わないところがいい、

黒尾鉄朗

…愛のために、な、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

いいの、？

黒尾鉄朗

いいんだよ別に！

黒尾鉄朗

また会えるかもしれねーだろ？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

うん、だね、！

黒尾鉄朗

引っ越すとこ決まってんの？

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

どうしようかなー

黒尾鉄朗

ここはどうだ？

黒尾鉄朗

「？？県」とか

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

おぉ、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

まぁまぁ東京から近いね、

黒尾鉄朗

うん、

黒尾鉄朗

だから、また、会えたら色んな話しよう、！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

うん、！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

あってばかりだけど、あって1日だけど、すぐ離れることななっちゃってごめん。

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

いじめっ子からもう離れるから、私の彼氏役はしなくていいよ

黒尾鉄朗

そっか、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

1日で終わっちゃってごめんね、！

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

じゃあ、私、早退するから、

一ノ瀬愛（ｲﾁﾉｾｱｲ）

先生のとこ行ってくるね

黒尾鉄朗

あ、うん、

愛退出

黒尾鉄朗

（言わなくてよかったのか？俺、）

黒尾鉄朗

（役じゃなくて、本当の？？？？になりたいって、）

主

見てて読みずらかったらごめんなさい、！！

主

良かったら次の話も見て欲しいです！！

主

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主

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私は、ごく普通の女子高校生。

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