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七つの星が輝く
“ 天界学園 ”
全ての生徒が “ 星の力 ” を操る能力を持っていた 。
この力は七つのランクに分けられる 。
最高ランクの “ 七光星 ” に選ばれた6人の生徒は 、
学園の誇りとして称えられていた 。
その6人とは 、
第1星 . しろ : 風の疾走を操る知的な生徒
第2星 . りぃちょ : 月の影を操る自由な生徒
第3星 . キャメロン : 太陽の炎を操る勇猛な生徒
第4星 . キルシュトルテ : 雷の稲妻を操る激情の生徒
第5星 . 弐十 : 大地の力を操る優雅な生徒
第6星 . シード : 水の流れを操る頑固な生徒
そして最低ランク “ 無光 ” の1人の生徒がいた 。
それは 、
ニキ という名前の者 。
ニキはいつも図書室の隅で本を読んでいた 、
目立たない少年だった 。
彼の星の力は微弱で 、
ランク測定試験では 、 いつも最低数値しか示さなかった 、
教師たちは彼を哀れみ 、
生徒たちは彼を無視した 。
誰もが 、
このニキがこの天界学園にいることを謎に思っていた 。
いや 、 この学園を退学にならないことに疑問を抱いていた 。
《 図書室 》
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聞こえてるっつーの 、
彼らは知らなかった 。
ニキが隠し持つ力に 。
いや 、気づけなかった 。
ニキの体内には 、
“ 神の力 ”
が流れ込んでいる 。
が 、
彼は幼い頃暴走してしまったこの力に嫌気が刺し 、
自ら神の力を封印してしまった 。
最低ランクの “ 無光 ” にいることでさえ 、
彼が自己的に維持していた偽装にすぎなかった 。
《 訓練場 》
夜 、 誰もいない訓練場で
ニキはそっと手のひらを広げた 。
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すると 、 僅かな光が揺らめき 、
空間そのものが歪んだ 。
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そう 、また独り言を呟いた 。
彼が 、 何度も見る夢の中 。
それは 、
彼の力は解き放たれ 、
再び暴走をし 、
世界を破壊していく光景が繰り広げられたもの 。
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《 学園の外 》
ある日 、 学園に危機が訪れた 。
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そう 、しろが叫んだ 。
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が 、
敵の数が多すぎた 。
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と 、 しろが叫んだ時 、
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と 、 6人は助けに行こうとしたが 、
影喰いに囲まれ 、 身動きが取れなかった 。
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《 図書室 》
図書室には1人の生徒がいた 。
窓の外を見て 、 戦闘を眺めていた 。
そう 、
ニキだった 。
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彼の心は葛藤で揺れていた 。
力を解放すれば 、
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制御できないかもしれない 。
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罪のない星の子を 、
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彼はそっと 、
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と呟いた 。
その瞬間に彼は 、
窓から飛び降り 、 影喰いの群れに向かって歩き始めた。
《 学園の外 》
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ニキの無防備に向かってくる姿を見た陰喰いは 、
獲物を見つけたように彼に襲いかかった 。
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と 、 シードが叫んだ 。
しかし 、 次の瞬間 、全てが静止した 。
ニキの周りには煌びやかな光の輪が現れた 。
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それは明星のように優しく光っていたが 、
全ての影喰いを凍りつかせ 、 封印した 。
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そう 、彼は言うと少女を眠らせ 、
光の泡で包み 、 安全な場所へと導いた 。
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そう 、 6人は息をのんだ 。
ニキは6人の顔を見ず言い放った。
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ニキの声には 、これまでの弱々しさは一欠片もなかった 。
威厳と悲しみが混ざった 、 深遠な響きだった 。
…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ