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グリム

(´-ω-`)スピー

監督生

(ぐっすり寝てる…)

監督生

(まぁ、あれだけ遊んだら無理もないか…)

監督生がグリムの寝顔を見て微笑みお腹に布団をかける

ネージュ

監督生さん…

監督生

ん?

ネージュが自分の布団を監督生達の布団にくっつけて監督生の隣にくる

監督生

わっ!どうしたの!?

ネージュ

監督生さんのこともっと知りたくって…朝までお話したいな〜……なんて…

監督生

全然構わないよ!

監督生

むしろ僕もよく知らないから聞いてみたいかな?

ネージュ

…!! ありがとう!

監督生

え!?付き人って7人の小人さんだったの!?

ネージュ

うん、一緒にお出かけしてたらはぐれちゃったんだ…

ネージュ

皆大丈夫かな…

監督生

きっと大丈夫だよ!小人さん達の中にすっごくしっかりしてる子がいたし!

ネージュ

本当に大丈夫……かな…

監督生

もしダメだったら、学校に連絡して迎えに来てもらうから平気だと思うよ!

監督生

それに小人さん達も魔法使えるし…大丈夫!!

監督生がネージュを安心させるためににかっと笑う

ネージュ

……

ネージュ

そうだといいな…!

監督生

そうなるよきっと!!

ネージュ

うん!信じてみる!

監督生

うん!

監督生

……

監督生

(だって…)

監督生

(君は光だから…)

監督生

(神に見放されてないから平気に決まってる…)

監督生

(僕達を忘れて幸せになってるに決まってるよ。)

監督生

ちょっと眠くなってきちゃったからごめんね…

監督生

おやすみ…

ネージュ

あ、うん

ネージュ

おやすみなさい

ネージュ

監督生さん、僕は君を見捨てたり、見放したりしないよ

ネージュ

忘れたりもしない。だって君はあの時、僕を"導いてくれた"から…

ネージュ

大切な監督生さん…

ネージュが監督生の寝顔を見て頬に軽くキスをする

ネージュ

おやすみ

他ではない君達を信じたい

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